モーニングを求めて④慌ただしい朝は「ベローチェ」でほっと一息
「モーニング」といえば、カフェや喫茶店の朝限定メニューを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ドリンク代だけでトーストや、ゆで卵がついてくるお得なサービス。このマガジンでは、大のモーニング好きである筆者が食べた、数々のモーニングメニューを紹介していきます。
首都圏を中心に全国展開している「カフェ・ベローチェ」。多くの店舗は、駅から徒歩5分圏内に位置しており、限られた時間を有効活用したい時にうってつけのカフェチェーン店です。
『モーニングを求めて』第四回目では、「カフェ・ベローチェ」のモーニングを紹介します！
手軽に満足できるベローチェモーニング
モーニングは、ABCの３種類。2023年5月現在のメニューは以下の通りです。
モーニングA：トーストサンド
とろ〜りチーズ&ツナ〜チェダーチーズ〜
モーニングB：カイザーサンド
スクランブルエッグ・ベーコン
モーニングC：トーストサンド
とろ〜りチーズ&ハム〜モッツァレラチーズ〜
今回は、モーニングAとBの２種類を食べ比べてみました。
モーニングA：トーストサンド「とろ〜りチーズ&ツナ〜チェダーチーズ〜」¥480（税込）
モーニングAのトーストサンドは、ツナとチェダーチーズ、ほうれん草がサンドされています。
ほかほかの状態で食べられるのがありがたい。
焼きたてのトーストに、溢れんばかりのとろとろチェダーチーズで、贅沢なホットサンドに。味のアクセントに「オリーブソース」を合わせているため、チーズとツナが重くなりすぎず、最後まで美味しく食べられます。
たっぷりチーズのおかげで、しっかり満足感もあり、ドリンクが付いて480円はかなりお得。食べやすいサイズで、忙しい朝にピッタリです。
モーニングB：カイザーサンド「スクランブルエッグ・ベーコン」¥480（税込）
モーニングBのカイザーサンドは、石窯で焼き上げたカイザーパンに、スクランブルエッグとベーコンがサンドされています。もちもち生地が特徴の人気メニューです。
分厚い角切りベーコンがごろごろ入っており、ほんのり甘味のあるスクランブルエッグと相性抜群。特徴的なもちもち生地で、食べ応えもあります。
筆者の感覚では、トーストサンドよりカイザーサンドの方が満腹感があると感じました。朝からしっかり食べたい人にはおすすめのメニューです。
ベローチェが忙しい朝を支えてくれる
今回訪れたのは、都内のオフィス街にある店舗。場所は駅の目の前で、2階席もある大型店舗です。
筆者が日曜日の9時に入店した際は、オフィス街にあるせいか、3割位の混み具合でゆったり過ごせたものの、平日はビジネスパーソンがひっきりなしに出入りしていました。
スピーディーな商品提供を心がけているベローチェだからこそ、実現している満足度の高いモーニングなのだと分かります。
まとめ
ベローチェのオペレーションコンセプトは「FAST（速くて）」「ACCURATE（正確で）」「FRIENDLY（親しみのある対応）」。スピードと正確さを徹底した接客が、多くの人たちの朝を支えているのだと実感しました。
ぜひ一度、忙しい朝はベローチェで充実した時間を過ごしてみてください！
本記事は全て、訪問した2023.5月時点のメニュー内容と価格です。最新情報は、企業公式サイトのご確認をお願いします！
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