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この町が好きだから、なんでもやる〜取材メモ〜
こんにちは。愛知県豊橋市在住の編集・ライターの岩下加奈です。
note連続更新10日目。
今日は朝から夕方まで、打ち合わせや取材やらで、久々にコロナ前の生活ができたことを実感。ただ、マスクをして話すと苦しくて苦しくてどうにかなりそうだった・・・。何とかならないかな。涼しいマスクを早くユニクロさん出して欲しい。そう切実に思っている・・・。
本日の取材で、とても勉強になったことをnoteに綴ろうと思う。自分のメモ書きとしても。今後役に立つかもしれない、そう願って。
これからもこの町で暮らすから。
地域活動を行う方への取材から見えてきたのが
地域とのコミュニケーションを大切にする ということ。
その町で生まれ育ち、地域を愛して活動を行う人。たまたまその地域が嫁ぎ先で何かの縁で地域が好きになり活動を行う人。
地域活動を行う人には、いろんなきっかけがある。
十人十色のきっかけだが、みなさんが共通して言っていることは「人と人とのコミュニケーションを大切にしている」ということだ。
コミュニケーションといっても幅広い。地域で考えると、自治会や子供がいたら学区の子供会、PTAなどさまざま。
地域活動を行う人は、自治会やPTA、役員などを積極的にやっている人が多いな〜と感じた。積極的に行うことで、取り組みもスムーズにいくし、「〇〇さんなら安心!」みたいなことになるのではないだろうか。
積極的に地域のことに参加するからこそ、
・地域のことを知る
・地域が好きになる
・地域のために何かできることはないか
・地域に恩返しをしよう
こう感じるのではないだろうか。
取材の時に「この地域が大好きだから、地域のためならなんでもできる」「地域の人が喜んでくれるのが私の幸せでもある」など話をしてくれて、とても感動した。
私も育った町・愛知県豊橋市は大好きだけど、まだまだ地域のためならなんでもできる!とまだ思えないし(この先思うのかな・・・)、まだまだ自分中心にしか考えられないが、
こうやって地域活動をしている方々を取材すると、心が洗われる瞬間に何度も立ち会う。私も地域密着で仕事をしているので、こんな風に思いたいな・・・と。