朝の10分、note綴り。
こんにちは。
愛知県豊橋市在住の編集ライターの岩下加奈です。
今年の目標の一つでもある、
「10分、自分と向き合う」。noteで自分と向き合いながら、文章を綴っていきたいなと思います。
ちなみに私の朝のルーティーンは、愛犬の世話から始まり、大好きなコーヒーを淹れて、NHKのおはよう日本 高瀬アナの心地良いニュースの声を聞きながら、息子の朝食を作って、その合間にスマホでメールチェックしながら朝の時間を過ごしています。
今日のテーマは「当たり前のことは、人にとっては当たり前ではない」ということ。
昨年から農業プロモーション動画をディレクションする機会がとても多く、いろんな農家さんとお話することが増えてきました。ちなみに、私は農業知識がほとんどなく・・・本当に恥ずかしいくらい、毎回新鮮で驚くことばっかりだったんです。
農家さんにとっては当たり前の作業が、私達にとってはびっくり&感動の連続で、なんだか不思議な感覚になりました。
これって私の広告業界にも言えることで、私たちにとってのあたり前の作業など、きっと他から見たら「え?!初めて知った!!」ってことが多くあるんだと思います。
例
・雑誌や冊子を作るときはまずは手書きでラフイメージを描く
・取材するときはICレコーダーや録音をする
・・・・・色々あげようとしたけど、当たり前すぎて書けない・・・・!ちょっと、全くこの業界を知らない人に1日密着してもらわないと、自分の仕事をうまく表現できない泣
当たり前になるってなんだか怖いし、この当たり前のことをわかりやすく伝えるっていうのが大事になってくるんだなと。(めちゃくちゃ実感・・・泣!
本質をきちんと伝える、ストーリーを大切して相手に届ける。こだわりや物語をいっぱい伝えても良いんじゃないかって思うし、本物だからできることなんだよなぁと思ったり。
人にとっては当たり前に見えないところを、表現することの大切さを改めて感じました。