相手のモチベーションをアップさせる、気遣い編集者。
こんにちは。愛知県豊橋市在住の編集・ライターの岩下加奈です。
note連続更新22日目。
朝と夜、スペイン語の教科書を見ながらも、半分の脳みそでは「あの仕事の時こうすればよかったな〜」とついつい仕事のことを考えてしまい、あまり勉強に身が入らないことを知った今日。
こうやって仕事のことを考えられるようになったのもつい最近。2月終わりから5月GW明けまでは、仕事のことを考えたくてもネタが全くなかったので、今はある意味「仕事があるってすごいな」と自分自身を褒めています。
Cosmo seta'? お元気ですか?
Estoy muy bien とても元気
Hasta mañana また明日
今日は「気遣い」がテーマ。
編集者は、いろんな人と関わる。ライター、カメラマン、デザイナー、印刷会社、営業、お客様などなど、関わる人がすごく多い。
だからこそ、相手に気持ちよく互いに仕事をするために、モチベーションアップの言葉、尊敬、感謝。これらは絶対忘れては行けないのである。
これらを行うことで「また仕事したいな」と思ってもらえるのではないか。とそこまで考えてしまう笑。(相手はもしかしたらそこまで考えていないかも)
実際のところ、私はまだまだ相手への気遣いが足りず、ついつい自分先行で物事を突っ走ってしまう癖があるので、周りのフォローを忘れてしまう時が多々ある。(多々というか、結構ある)
相手がどうやったらスムーズに仕事ができるか。どうやってうまくまとめていけばいいか。こんなことばかりを考えているので、プライベートはどんどんだらしなくなり、取りまとめも、何もかもしたくなくなる。
きっと、こういう編集者多いんじゃないかな。
ちなみに。私の相手に対する気遣いの一つとして、「顔と顔を合わせること」を大切にしている。今の情勢だとなかなか難しいが、やはり直接会って喋ることで見えてくることもあるし、意見の食い違い・行き違いもなくなる。
最近では、効率化を求めて基本はインターネット上でやりとりするのが当たり前になってきているが、編集者としては、人との触れ合いは忘れないようにしたいなと思っている。