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髙橋教授をご存じありませんか?

YouTubeで、関東学院大学の高橋達也教授が
アニメ聖地巡礼の研究について話されてる
5本の動画を見つけました。

2年前のですが、凄く納得の興味深い内容で、
一気に全部見ました。
他に探したのですが、みつからず。
新しい研究結果のお話があればぜひ見たいです!


また、髙橋先生は大学の講義以外で
このテーマについて外部セミナーとかに登壇されないのかな。
研究の続きの話が聴きたいです。

どなたかご存知の方いらしたら、教えていただけると嬉しいです❣
(向かって右側が髙橋教授です)

元々は広告代理店・テレビ局と、マスメディアにいらしたので、
そのマーケティング手法がこれからの時代とずれているのに、
みんなまだそれをやっていることも話しておられました。


聖地巡礼ブランディングはSNS時代に強く、
世代の感性が求めている時代の流れに合うことや、
それがアニメファンだけの枠にとどまらず
地域ブランディングの問題を解決できる、

そんなお話しに、私が今作っている
サブカルチャーによる聖地巡礼ブランディング
「聖地巡礼みせうたストーリー」は
間違った方向は向いていないと確信しました。

やっぱり!そうそう!と思うお話も多かったですし、
知りたかったお話しもあったし、
とにかく面白かった。

これまで私は、自分自身が音楽を作る中で、
その作品や自分自身の価値・アイデンティティなどについて
考えることを避けることができず、繰り返し考えてきました。

音楽を演奏していただけの時には
私にとっての音楽はアナログ活動だったけど、
作り始めてからは、それをデータとして扱うので
デジタルについて考えることになりました。

また、音楽というものはそれをHUBとして
様々なものを巻き込むものであると
知ることになりました。



子供の頃はただ好きで演奏していた音楽を、
もっと広い範囲のフィールドにおいて考え始めて

音楽を演奏する、創る、活かすといった活動を考え、繰り返し、
今、たどり着いたフィールドに共にあるのが、

サブカルチャーと聖地巡礼ブランディング、
パリジャパンエキスポと観光インバウンド・地方と海外、
音楽データとNFT、メタバース、AIというワードです。

いろんな事やってて、何してる人かわからない
と言われることもよくありますが、
上記のフィールドの人間であり、
いろんなことをやっているのではなくて、
自分のフィールドに必要な事をやっていると思っています。


そもそも、一つではなくて、
いろんなことをやるべきと考えています。

この数年、特に一年くらい
めちゃくちゃ時代の流れが速くなってるのに、
前と同じ感覚で生きてると、
気がついた時は浦島太郎に( ^ω^)・・・

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