【備忘録】I amsterdam City Card 5日目

2020年7月29日、I amsterdam City Cardの有効期限が切れる日。

先週「毎回Chipkaart(SUICAみたいなICカード)のチャージする時に券売機に20€吸い込まれるんだけどなんで??????」って聞いたら

「…降りる時に1回も空港でタッチしたことないでしょwwww」

と言われ、毎回払わされていたことが発覚した罰金デポジットが、ついにシステムに反映されたようで朝から返金してもらいました(笑)

Zaandam(ザーンダム)

最終日は早起きしてアムステルダム市内を飛び出し、少し遠方へ。

というのも、スケジュール的に実質アムステルダム周辺を観光できるのが、この日がラストで無理やり詰め込みました(1ヶ月近くもいたのに)

やってきたのはZaandamという小さな町。

1928年のアムステルダムオリンピックの日本選手団たちの宿舎があった街らしい。

オランダの駅はどこもおしゃれな作りに見えます。

降りてまず目にしたのはこの建物、可愛すぎん!?!?!?

レゴで作ったお家がそのまま建っているような、まるでテーマパークに来たかのようなワクワク感、そして映え。

とっても可愛い駅前をるんるん気分で歩いて、まずはこの小さな町をお散歩。

駅前一帯がとっても可愛いんです。

虹色の横断歩道も可愛すぎて…!

一眼をホテルに置いてきたのを悔やむぐらいの可愛さです。(笑)

東京都…?

All you can eat(食べ放題)の和食屋さん、おそらくお寿司でしょう。

1、Czaar Peterhuisje(ピョートル大帝の家)

今回のZaandamの目的はこの人、ЦАРЬ ПЕТР…!

そう、ロシア皇帝のピョートル一世です()

読める…読めるぞПетр…

ウラジオストクでのサバイバル生活で身についたしょぼいロシア語読解能力が、オランダのこんな小さな町で発揮されることになろうとは…

名前の通り、ロシアの街"サンクトペテルブルク"を作った身長2m超えの大帝です。

皇帝なのに偽名を使ってオランダで船大工さんして、デカくて身バレするっていうフッ軽の極みみたいな人が実際に住んでたお家へ向かいます(失礼)

通りの名前もピョートルにちなんで付けられてました。

こちら!!!!!!

あれ、立派すぎじゃね…?←

1871年に画家のクロード・モネが4ヶ月ほどZaandamで過ごした時に書いた家のスケッチがこちら

??????

建物の中にお家が残されていました(笑)

1632年建立のこのお家はオランダ最古の木造建築の一つ、1697年から滞在していたようです。

いやめっちゃ斜めwwww

トリックアートか。(笑)

モスクワ、サンクトペテルブルク、そしてエストニア・タリンにもピョートルの家はあるみたいですね。

女帝エカチェリーナ一世の肖像画もありました。

お庭はこんな感じ。

ここにもツァーリ。

次回サンクトペテルブルクでお会いしましょう(?)

目的はここだけだったので、もう少しぶらぶら。

船がたくさん停泊していたり。

オランダといえば、の木靴が飾られているお家。

どこの国でも現地人に現地の言葉で道を聞かれるのはなぜでしょう。(笑)

今回もオランダ語で聞かれたけどさすがにわからず、英語に切り替えGoogle先生に聞きました←

どこ行ってもそんなに地元感出してるのかしら?

そしてこの日は午前中から会議、出先なのでうるさくない場所を探して駅前のベンチへ。

途中からお天気が怪しくなってきて、風も強いしとっても寒かったです(笑)

会議も終わり次の街へ。

Zaanse Schans(ザーンセスカンス)

Zaandamから更に進み、Zaandijk Zaanse Schans駅へ。

ひまわりがとっても綺麗です。

お目当てはこちらの風車たち!

ザーン川の奥にたくさん見渡せます。

村の入り口には可愛い庭園。

小さなショップやアルバートハイン(スーパー)など様々なお店が並びます。

ガイドブックでみた画!

それぞれの風車小屋の中は、ストループワッフル屋さんやピーナッツオイル屋さん、チョコレート屋さん、お土産やさん、木靴屋さんなどなど。

ちなみに回ってる風車、めちゃくちゃうるさい。(笑)

水車になってる風車。

眩しすぎてスマホの画面をちゃんとみられなかった結果、あとでチェックしたら見切れていて悲しすぎた木靴屋さんの壁の写真。(笑)

大きな木靴のオブジェ。

そして映えスポット。

普段は多分かなりたくさんの観光客で溢れかえるようなスポットなんでしょう、比較的多くの人がここにきていました。

ゆったりとした雰囲気でとっても癒される街でした。

サクッと見て回って、次!(笑)

流石に郊外は電車の本数が少なくて、なかなかに待ちました。

ちなみにこのハールレム駅舎はオランダ唯一のアール・ヌーヴォー様式で建てられたものらしい。

Haarlem(ハールレム)

アムステルダムからもそう遠くない近郊都市、わたしの故郷(?)NYCのHarlemもここHaarlemの地名から来てるんですよ。

シャトルバスの運転手Peterに「Haarlemってどんなところ?」って訊いたら、「せやなあ、アムステルダムのしょぼい版。(笑)」って言ってたけど個人的にはこじんまりしてて好きでしたw

駅前の銅像。

80年戦争でハールレムをスペインから防衛して英雄となった人の銅像らしい。

世界史をもっと勉強しておくべきだったな、とヨーロッパを周る度に思う(日本史専攻&途中から渡米して全くわからないw)

駅前のロータリーからバスに飛び乗りお目当ての広場へ…

ん??????

思ってる景色と違う…

Google Mapで路線情報見たら逆方向だったわ、珍しく失敗。←

気を取り直して同じ路線の逆方向のバスへ乗り換え、やってきたのはHEMAのOUTLET。

流石カード大国オランダ、現金使用不可の文字。

なのにまさかのマスターもAMEXも使えずお買い物失敗!かなちい!

そしてついにやってきましたお目当てのGrote Markt(マルクト広場)

Stadhuis(市庁舎)は14世紀の歴史的建造物!

Laurens Janszoon Koster(ローレンス・ヤンスゾーン・コスター)の像、「a」の文字を握ってます。

活版印刷の元祖らしいけど、ドイツのグーテンベルクが有名になっちゃって埋もれた人。(笑)

どっちが本当なんでしょうね。

Frans Hals Museum(フランス・ハルス美術館)

又の名をVleeshal(肉市場)、昔はそうだったみたいです。

時間がなくて中を覗けなかったのが悔やまれます…

ちなみに左の小さなドアはArcheologisch Museum Haarlem(ハールレム考古学博物館)で、ハールレムと周辺地域の考古学の資料展示があるらしい。

De Grote of St.-Bavokerk(聖バフォ教会)

この教会に訪れる為だけに、Haarlemに来たと言ってもいいでしょう。

入場料は3€でした。

ドイツ出身のオランダのオルガン建造家、Christian Müller(クリスチャン・ミュラー)が作った通称ミュラーオルガン。

1740年と50年に、ヘンデルがわざわざこのオルガンを弾きに、からの1766年に当時10歳のモーツァルトも弾いたらしい有名なオルガン。

一般人も予約すれば試奏会で弾けるらしい、触ってみたいけど鍵盤二ストのくせに足鍵盤弾けないわ!ww

パイプオルガンに夢中になりすぎて、フランス・ハルスのお墓撮るの忘れた。(笑)

ステンドグラスや天井、柱もとっても素敵な教会でした。

一通りマルクト広場を散策し、駅に向かって今度はてくてく。

オランダの街は、歩いているだけでうきうきする建物が並びます。

Nieuwe Grachtの運河。

アムステルダムよりさっぱりしてます。

本日2度目の可愛い横断歩道…!

alphenaar.comという名前の楽器屋さんを発見。

ピアノに飢えているわたし、迷わず入店。(笑)

日本のメーカーを含む、様々なピアノの展示がありました。

自社のピアノを発見、Conservatoryモデルってなんぞ!?

ってお店の人に聞いたけど「Special Editionやで。」しか言ってくれなかったよ、なんやねん。←

出た!Young Chang!

韓国のピアノです。

韓国のピアノといえばYoung ChangかSamick。

日本でのユーザーさんにはまだ出会ってないけど、あまり出会いたいとは思わないピアノです(失礼)

JISマークのシール付けてたら中古ピアノ高く売れるあるあるは、ヨーロッパでも健在なのかしら。(笑)

以下わたしの個人的メモなので、すっ飛ばしてください()

2、100 Highlights Cruise(運河クルーズ)

まだ見たいタイラース美術館などもありましたが、滞在時間およそ2時間でHaarlemを飛び出しアムステルダムへ。

また来よう。(笑)

帰りは違うルートなので、IKEAが見えました。

18:00 からのクルーズに出発5分前に飛び乗ることに成功。

予約は不要ですが、空きがないと次の便に回されるかもしれません。

アムステルダム中央駅の真正面からのスタートです。

フェルトでできたチューリップを貰いました。

駅からも見えるBasiliek van de Heilige Nicolaas(聖ニコラス教会)、ネオバロックのカトリック教会です。

雰囲気めちゃくちゃ入りづらかったので今回は行ってません。(笑)

アムステルダムを歩くとよく分かるのですが、建物がめちゃくちゃ傾いてるんですよね。

干拓地に無理やり長い杭を打って建物を立てているので、地盤が緩くて傾いちゃうらしい。

間口が狭いのは黄金時代の「間口税」の名残で、船を横付けできる運河沿いの土地が貴重だったことから間口の広さで税金が変わる、っていうシステムだったみたい。

そして手前のボートハウス、電気ガス水道完備で、ちゃんと住所取得できるらしい。なんなら最近は価格高騰しまくってるんだってさ。

目の前にはオペラ座、右手にはそうエルミタージュが見えてた。

ヘーレン運河とレギュレリエス運河が交差するポイントで、7つの橋が一直線に並んで見えます、船からだけ見える景色。

残念ながら座ってる位置が悪かった()

建物の傾きは左右だけではなく手前にも傾いてて、上にはフックがついてます。

家の中に家具や重いものを運ぶ時に、階段は急だし間口は狭いしってことでフックに縄をかけて吊るして引き上げてるらしい。すげえ。(笑)

アムステルダム市内で間口が最も狭い家のうちの1つ。

Het Kleinste Huis(The Smallest House)の予約専用ティールームも、次回来た時に行ってみたいなあ。

ぐるっと周り、この数日間歩き回ったアムステルダムの景色を見て、アイ湾(IJ)からA'DAMタワーを眺め、最後は建設途中のBooking.comの新本社。(笑)

楽しいクルーズ、楽しいアムステルダム観光でした。

おまけ

オランダは結構な頻度でハンバーガーの自販機が置いてあって、帰り道に駅の自販機で試しにチキンチーズバーガー買ってみた、美味しくなかった。(笑)

Tschüss

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?