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【備忘録】I amsterdam City Card 2日目

2020年7月26日、ほぼ徹夜で作曲の仕事を終わらせ、眠い目を擦りつつの2日目です。

レンブラント広場

この日はBooking.comの本社前、推し等身大フィギュア()からスタートです。←

「光と影の魔術師」と呼ばれる画家、レンブラント(Rembrandt Harmenszoon van Rijn)。

同じ時代を生きたフェルメールとは対照的な、ドラマティックでリアリズム溢れる絵を描く、私の好きな画家の1人です。

よく考えたら私の好きな画家はオランダ人が多いなあ。

ストペラ。オペラハウスの横をてくてく。

反対側にはアムステルダムで唯一の木造の、マヘレの跳ね橋が見えます。

1、Hermitage Amsterdam(エルミタージュ美術館 アムステルダム別館)

やってきました、ロシア、サンクトペテルブルクにある世界有数の美術館、エルミタージュ美術館の別館です。

12:15-12:30の枠を予約しておきました。

特別展ではロシア宮廷の上流階級の人たちのジュエリーコレクション。

とっても綺麗。

あとは常設展をふらふら見て、廊下のパイプオルガンすごいなーって。

出ましたレンブラント、ヨアン・デイマン博士の解剖学講義…って本物ちゃうんかーい。

火災で焼け残ったのがこの部分、ってすごいよね。

アムステルダム国立美術館に本物があるはず…

美術館を離れて、トラムでウェルトハイム公園へ。

めっちゃ鳥。

アウシュヴィッツ記念碑を見に来ました。

Nooit Meer Auschwitz(Auschwitz Never Again)と書かれた文字と、空を映す割れた鏡。

ホロコーストについて考えさせられるスポットです。

2、Museum Het Rembrandthuis(レンブラントの家)

人のお家行くの好きなんです。←

15:45の枠!

よく考えたら、実際のお家はもうちょっと右の見切れてるやつなんだよな〜(笑)

レンブラントが寝てたボックスベッド、閉所恐怖症なわたしには無理なサイズ感。

当時は座って寝る文化だったのと、今よりみんな小柄だったからこのサイズらしい。

レンブラントの骨董品、美術品コレクションの一部。

こういうのに浪費しまくっていた、その気持ちはわかる。←

画材。

そしてアトリエ。

思った以上にインスピレーションをもらったので、デン・ハーグにもっと彼の絵を見に行くと決めました。(笑)

そんな2日目でした〜。

Tschüss

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