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【犬の散歩日記】レインブーツで散歩するとモテる?!

まだ梅雨は明けてないよね…?
梅雨だということを忘れそうなくらい,
東京は今日,最高気温34℃の予想で,
カンカン照りなのだが…。

暑い時期は,犬の散歩は朝の涼しいうちか,
夕方以降じゃないと行けなくなってしまう。
でも一応梅雨の最中だから,
こんな暑い日々の間に雨の日もまだ多く,
これもまた犬の散歩に困る季節である。

雨の日用に犬用のレインコートは買ってあったが,
足がびしょぬれになるので,
今年になって犬用のブーツを購入した。

ルイジはこういう装着物をとても嫌がる子なので,
買っただけで使ったことはなかったが,
先日,雨上がりで路面がぬれていたので,
意を決して,履かせて散歩に行ってみた。
トップ画像の犬の後姿,ブーツを履いているのが
お分かりになるだろうか? 
これはもう慣れた頃で普通に歩いている。

でも最初はすごく困って,
歩きづらそうにしていた。
すぐに慣れて,帰りにはスタスタ歩いていたが…。
これは雨の日だけでなく,夏にアスファルトが
熱くなっている時にも使えるかも?
ちなみにこれを履いて散歩していたら,
「わぁ,お靴履いてるぅ,かわいい~!」
などとやたらモテた(笑)。

こちらは歩き始めの困っていた頃

ちなみにレインコートはこんな感じ👇

雪の日にレインコートで散歩に行った時

話は変わるが,犬の散歩中に,
犬が特定の人にぐんぐん近づいていくことがある。
犬好きな人か,構ってくれなさそうな人か,
判断しているみたいで,近づいていくとたいてい
「まぁ~かわいい。触っていいですか?」
なんて言われてかわいがってもらえる。

しかしたまに犬の勘も外れるようで,
近づいて行っても空振り,ということもある。
当たりの確率は85%くらい。
犬も相手にしてもらえそうな人は,
だいたいわかるみたいね。

それに動物って,人間が思うよりも
こちらの言葉を理解しているらしい。
ルイジも「散歩」などの言葉には反応するし,
「お座り」「お手」「待って」などもわかるが,
「座って」などの変化形や,
「もう1回どうぞ」などもなぜか通じる。

多分,こちらが思うよりもっとたくさんの言葉を
実は理解しているのだろう。
理解してても,やりたくないときは無視するし,
本当にどこまで理解しているかはわからないが,
人間の2歳くらいの理解度はあるらしい。

また,言葉だけでなく,
飼い主がこういう行動をしたら
そろそろ留守番…とか,
おやつをもらえる…などもわかっている。
動物病院の診察室に入ろうとすると,
もう何をされるかわかっていて入ってこないので,
肉球床磨きのようにスーッと引きずられていくし…。

だから成犬になっても,人間からみたら
いつまでも赤ちゃんみたいに感じるんだろうね。
うちのルイジも来月3歳になり,
もう立派な男盛り(?)だが,
飼い主からみるとまだまだ赤ちゃんみたいである。

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