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#母子分離不安
【子育て】登校渋りシリーズ(No.9:最終回) 登校渋り卒業?
前回の記事はコチラ ↑
登校渋りで年に数えるほどしか
定時登校しなかった娘が,
前回(No.8)では連続4日間,
遅刻をせずに登校できていた…
ところで終わっていた。
だがその後も記録を更新し続け,
1学期最後の9日間ずっと,
朝遅れずに定時登校できていた。
登校渋りが始まってから,
最長記録かもしれないくらいの
達成感で1学期は幕を閉じた。
今日は2学期の始業式。
少し心配したが,1学期最
【子育て】登校渋りシリーズ(No.3) 時間が逆戻りして,退行ばかりが進んでいく
登校渋りシリーズNo.2に,
「保育園時代からのツケが回ってきたと思って、
もう一度赤ちゃんに戻ったつもりで、
あまえさせて支えていこうと思う」と書いたが,
退行が進む…というと日本語が変か?
でもまさに時間がどんどん逆戻りしていく感じなのだ。
No.2はコチラ↓
もうずっと着替え等の世話もしている状態だが,
最近は更に,小さい子みたいに指をなめたり,
食事中でも,私が家事をしている時でも,
【子育て】登校渋りシリーズ(No.2) もう一度赤ちゃんからやり直すつもりで…
前回の記事はコチラ ↑
娘は4月から小学4年生。
3年生のゴールデンウィーク明けから
登校渋りが悪化して、
遅刻しないで登校できたのは年間で1桁。
休んでしまった日も年間で1桁。
残りの日々はひたすら遅刻。
登校渋りだけでなく、そのほかの症状も出ている。
赤ちゃん返りと呼ばれる退行と、母子分離不安。
そして特に朝に出やすい感覚過敏の症状。
娘の場合、自分で着替えられるのに
「着替えさせて」
【子育て】登校渋りシリーズ(No.1) 不登校の理由は,学校が嫌いという単純な理由だけではない
小学生の娘がいる。
保育園1年目から登園渋りが断続的に続いていた。
でも小さい頃は,抱っこして
保育園に連れて行ってしまえば,
私が去る時は泣いても,
その後すぐに気持ちを切り替えて
楽しくやれていたみたいだし,
保育士さんたちにも恵まれていたので,
そんなに心配せずに通わせることができていた。
やがて小学生になり,
入学式の翌日からコロナ休校に突入した。
今まで一番長い休みだった保育園の夏休み