いらないよ、君に届かぬ声なんて 041 22 有栖川姫子 2020年5月6日 23:49 「コーヒー」というリクエストをいただきましたので。年齢的、外見的に大人になるにつれ、大人としての振る舞いを求められますので、ぜんぶ大丈夫なふりばかりするようになった気がします。きみが淹れてくれた、ほんとうは苦手なコーヒーを、飲めるふりするように。あなたはどうですか?ほんとうは傷ついているのに、平気な顔をしていませんか?わたしはほんとうは、お砂糖とミルクをたっぷり入れて、あまくしたコーヒーがすきです。きみには言えなかった。けど。 ダウンロード copy #エッセイ #詩 #恋愛 #人間関係 #短歌 #コーヒー #友達 #現代短歌 22 サポートしていただいた資金は、すべて活動のための費用に当てられます。もしよろしければ、ご支援よろしくお願い申し上げます。 サポート