懐かしさは良い。と言う話

ふと思ったんですよね
この地球の中で、異なる文化が発展して別々の言語ができて、新しい人たちが生まれて、育っていく。そんでもってそれぞれ違うものに懐かしさを覚えるって不思議なことだなーと

懐かしさってなんだろうと考えたとき、今まで生きてきた軌跡から今の生を感じている。のと、少なくとも過去だけでも自分は存在していたという実感。とそのどちらかなんじゃないかと思う
あるいはどちらも

どちらにも通ずるのは、自らの存在について確証を得たいという欲からなんじゃないだろうか

そして、知らなかった状態へのないものねだりと寂しさか。
もしくは、もう会えない人へのさびしさか。

寂しさと懐かしさは似ている気がする
同時多発的に感じるものなのかも。

どちらも元々あったものがなくなったときに感じるものだ。

と、同時に諦めもセットなのかも。
寂しい、懐かしいを感じるのは、執着がないから。

諦めは時に大切で、タロットカードで言うDeathとかTowerみたいなもんで、次の再生のためのステップなのだ。

だから懐かしさは、生きていく上で大事だ
以上がその理由2つである。

誰かさんから詩人が移った😕


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