やる気の出し方



こんにちは。

Rie です。

 

私が病院で働きはじめて、実習に来ていた人達から

一番来る質問がこれでした。

「勉強しないといけないのに、

やる気がおきない。

どうしたら良いの?」

 


ほんとにめちゃくちゃ来ました。

 
覚えることは山ほど 
もう、諦めようかなと思うこともあったかな、、、

「勉強のやる気がどうしても出ないわ−」
って言うときもありました
 

なので


「やる気スイッチ」の入れ方を参考にしてみてください。

 


勉強は楽しくないし、やりたくない。

でも、成長するのは好き。
昨日出来なかったことが、今日は出来た

理解出来なかったことが、理解出きるようになった

今知らないことを頭にいれたら、昨日の私より少しは成長したかも。

この繰り返し

もってないより、もってたほうが良い。



私は凄くコンプレックスだらけで、苛められたこともありました

だから、余計に自分が嫌いになっていったのですが、留学先のホームステイ先のおとうさんが

「自分が嫌いって言う人の音楽はどんなに音が綺麗でも感動はしないよ。まずは、ダメな自分も可愛いと思ってあげられないと!」

この一言で私の人生は変わりました

出来ない=私がダメだから

私がダメ=こんな自分嫌い
     
 でも、少しずつ前に進めるよう考え方改善から始めたんです


勉強はもともと好きじゃなかったけど、両親の期待に応えようと、小学から受験をし、成績はトップで走り続けました
 


好きじゃないのに、

どのようにして「やる気」を起こし、

勉強を続けるとことが出来たのか?

 

 

ここに、

私の「やる気スイッチの入れ方」の秘密が隠されていたのです。

 


「勉強自体は好きではない。

 勉強して成長すると褒められて、それが凄く嬉しかった。」

言いかえれば、

勉強自体は成長するための手段として

しょうがなくやっている。

 

 

ようは、

自分が成長することにコミットしたんです。

 

 

【勉強のやる気が出ない学生へのメッセージ】

 

「勉強をしようと思って勉強してはいけない。」

 

「私は、今、この本を読んで、

知らないことを頭に入れたら、

昨日の自分より今日の自分の方が、

成長できると思って勉強した方が良い。」

 

『自分の成長のために勉強するべきだ』と。

 

 

さらに、

「つまんないと思って授業を受けるのか、

それとも、

そこ(授業)から何らかの価値を見出して、

自分のプラスにしていくかを考えるかで、

人生が変わる。」

 

 

全ては、

成長して、昨日より今日を楽しく、

今日よりも明日を楽しく生きるためです。

 


「じゃあ、解剖生理を学んだ先に何があるのってさ?」

とひねくれ者のあなたは思うかもしれませんが、

解剖生理を学ぶということは、

身体の仕組みを学ぶということ。

 

 

身体の仕組みを学べば、

医療系の仕事のみならず、

 

スポーツ系の仕事(趣味)にもプラスに生かせるし、

ダンス系の仕事(趣味)にもプラスに生かせるし、

健康系の仕事(趣味)にもプラスに生かせるし、

美容系の仕事(趣味)にもプラスに生かせるし、

料理系の仕事(趣味)にもプラスに生かせるし、

音楽系の仕事(趣味)にもプラスに生かせます。

 

 

音楽に生かせる?って思うかもしれませんが、

解剖学的な視点で発声の仕方やドラムの叩き方などを指導している人もいますよね。

 

解剖生理を他のもの(自分がやりたい事)と掛け合わせ、

知識を知恵に昇華させれば、

これから社会で戦って行く上での

あなたの武器(強み)が出来上がるのです。

 

(ヨガ講師をやるにせよ、

身体のしくみを知っている人のほうが絶対支持されますよね?)

 

そう考えたら、

勉強やることで未来の可能性がグッと広がりませんか?

 

 

もしかしたら、

解剖生理×〇〇をかけ合わせて、

あなただけの仕事を作ることだって出来るかもしれません。

私なんて解剖生理にへたっぴの絵を掛け合わせているだけですから。

 

 

こういう風に、

勉強の先にあるものに意識を向ければ、

「何のために勉強しているか分からない」

「全然やる気が出ない」

 

といった壁が乗り越えられるかもしれませんよ。

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