計画最適化のことならアルゴアーティス

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Optium(オプティウム)というAI最適化ソリューションで、あらゆる産業の運用計画を最適化。 人手では不可能な複雑な計画も、AIが最適解を見つけコストやリスクを大幅に削減します。 将来的には、企業を超えたサプライチェーン全体、さらには社会全体の効率化を目指します。

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はじめまして、ALGO ARTIS(アルゴアーティス)です

どんな会社?DeNAの新規事業からスピンオフして生まれたのが私たち、ALGO ARTISです。 なにをしているの?私たちは何をしているかというと、最適化AIを使ってあらゆる産業の運用計画を最適化しています。 みんなの生活を支える、様々な場所で計画を立てる人がいます。例えば、工場で何をどれだけ作るとか、トラックや船で荷物をどう運ぶとかです。 でも、計画を立てるのは大変な作業で、ヒトだけの力ではどうにもならないくらい複雑なものになっています。そこで、AIを使って賢く迅速に計画

    • 【社員に聞いてみた】最適化したいもの、したくないもの Vol.3

      『便利な世界と不便な世界、両方あっていいよね』と題し、最適化に拘るALGO ARTIS社員に生活の中で最適化したいもの、あえて最適化したくないものを聞いてみました。 Q1. 日常生活の中で、「もっと効率化したい」「もっと便利にしたい」と感じているものは何ですか?”家事導線”含めて最適化したいというのは気になるところです。これは家族のライフスタイルを加味して計画を立てないといけないですね。ただ待ち時間を解消するためには一気に家事をこなす必要がありそうなので、自分の好きなタイミ

      • 【インタビュー】競技プログラミングの世界へようこそ!:上位入賞者が教える魅力と挑戦

        本日は、競技プログラミングの「素人」が「AtCoder Heuristic Contest 032」で上位入賞者と作問担当者の計5名に、今回のコンテストについて聞いてみました。 「競技プログラミングって美味しいの?」という競プロ入門者のあなたはもちろん、ガチ勢まで楽しめる内容となっております。ぜひ最後までお楽しみください。 それでは行ってみよう! インタビュイーの紹介👤 1. 名前 (フルネーム)& AtCoderアカウント名 2. AtCoder歴 3. 好きなアルゴリ

        • 【デジタル庁 x ALGO ARTIS】DX推進のカギは「手抜き」と「勿体ない精神」?!物流2024年問題をDXの最大の好機に。

          2024年5月10日、神谷町トラストタワー23Fで開催された『未来を創るDX人材:社会基盤を最適化するDX人材戦略』イベントで基調講演を終えた、デジタル庁参事官 兼 経済産業省情報経済課長 須賀千鶴氏と株式会社ALGO ARTIS 代表取締役社長 永田健太郎氏による対談が行われた。 当日のレポートをお送りします。 須賀 千鶴氏 プロフィール 永田 健太郎氏 プロフィール インタビュアー: 株式会社ALGO ARTIS マーケティング責任者 澤 明理 澤: DXを加速す

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        はじめまして、ALGO ARTIS(アルゴアーティス)です

          【イベントレポート】『日本を支える大企業に聞いてみた。 御社のDX推進、ぶっちゃけどうなの?』-パネルディスカッション(後編)-

          2024年5月10日にWeWork神谷町トラストタワー23階で開催されたプライベートイベント「未来を創るDX人材:社会基盤を最適化するDX人材戦略」について、シリーズでレポートをしていきます! 前回は『パネルディスカッション(前編)』をお送りしました。今回は(後編)をお送りします。前編を未だ読んでいない方は、ぜひ前編からお読みください。 それでは後編始まります。最後までお付き合いください。 背景DXを推進する上で『DX人材』不足は課題の一つとして挙げられています。このイベン

          【イベントレポート】『日本を支える大企業に聞いてみた。 御社のDX推進、ぶっちゃけどうなの?』-パネルディスカッション(後編)-

          【イベントレポート】『日本を支える大企業に聞いてみた。 御社のDX推進、ぶっちゃけどうなの?』-パネルディスカッション(前編)-

          2024年5月10日にWeWork神谷町トラストタワー23階で開催されたプライベートイベント「未来を創るDX人材:社会基盤を最適化するDX人材戦略」について、シリーズでレポートをしていきます!最後までお付き合いください。 背景DXを推進する上で『DX人材』不足は課題の一つとして挙げられています。このイベントでは、「優秀な人材を採用できない」や「育成にコストがかかる」、「育成方法が分からない」という問題の他に、「DX人材不足の問題点」が浮き彫りになりました。 皆さんは、『DX

          【イベントレポート】『日本を支える大企業に聞いてみた。 御社のDX推進、ぶっちゃけどうなの?』-パネルディスカッション(前編)-

          物流イノベーション2024 で登壇します。あらゆる産業の計画を最適化することで、人手不足や脱炭素などの社会課題を解決しています。物流業界の2024年問題にどうOptiumが貢献できるのか、デモをお見せしながらご紹介!申し込みはこちら https://news.mynavi.jp/techplus/lp/2024/enterprise/LogisticsInnovation_202406/

          物流イノベーション2024 で登壇します。あらゆる産業の計画を最適化することで、人手不足や脱炭素などの社会課題を解決しています。物流業界の2024年問題にどうOptiumが貢献できるのか、デモをお見せしながらご紹介!申し込みはこちら https://news.mynavi.jp/techplus/lp/2024/enterprise/LogisticsInnovation_202406/

          【社員に聞いてみた】最適化したいもの、したくないもの Vol.2

          『便利な世界と不便な世界、両方あっていいよね』と題し、最適化に拘るALGO ARTIS社員に生活の中で最適化したいもの、あえて最適化したくないものを聞いてみました。 Q1. 日常生活の中で、「もっと効率化したい」「もっと便利にしたい」と感じているものは何ですか?意思決定の最適化をしたいとは、なかなか面白い回答ですね。会社員は誰もが経験することですよね。リスクや効率を加味して、人選と階層を最適化することができたら、業務効率上がりそうです。 これは成長期の企業のお悩みあるある

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          【アルゴリズムチーム】寿司問題を最適化!?自分だけの🍣最強の寿司デッキ🍣を作ろう!

          はじめまして!アルゴリズムエンジニアの松尾です。 「アルゴリズムエンジニアって何をしているの?」という方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、弊社では膨大な選択肢の中からできるだけ良い選択肢を選び出す最適化問題というものを取り扱っていまして、その最適化問題をコンピュータで解く方法をプログラミングするというお仕事をしています。 さて、私はお寿司が好きなんですが、どのネタも美味しそうで毎回どれを選ぶか迷ってしまいます。そこで毎回時間を浪費してしまうんですが、よく考えるとこ

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          【社員に聞いてみた】最適化したいもの、したくないもの Vol.1

          『便利な世界と不便な世界、両方あっていいよね』と題し、最適化に拘るALGO ARTIS社員に生活の中で最適化したいもの、あえて最適化したくないものを聞いてみました。 、Q1. 日常生活の中で、「もっと効率化したい」「もっと便利にしたい」と感じているものは何ですか?イベント毎にメンタルとフィジカルのストレスを考慮してスケジュールしてほしいという要望みたいです。これはその日のコンディションで変わりそうですが、すでにあるアプリを組み合わせて、事前にメンタル負荷指数とフィジカル負荷

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          「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」イベント開催レポート【後編】

          2024年4月3日、株式会社estieとの共催で「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」をテーマにしたキャリアイベントを開催しました。 当日は株式会社estieと当社のエンジニア4人がパネルディスカッションを行い、競プロの知識や経験がソフトウェアエンジニアリングの業務にどう活かされているかを伝えました。 【イベントレポート前編】に続き、後編の今回は、将来のキャリアについて4人の赤裸々な意見を紹介します。 開催背景自己紹介パネルディスカッション Par

          「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」イベント開催レポート【後編】

          【イベントレポート】「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」【前編】

          2024年4月3日、株式会社estieとの共催で「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」をテーマにしたキャリアイベントを開催しました。 当日は株式会社estieと当社のエンジニア計4人がパネルディスカッションを行い、競プロの知識や経験がソフトウェアエンジニアリングの業務にどう活かされているかや、将来のキャリアについての各自の考えを伝えました。 オンライン会場(Zoom)には203人、オフライン会場(株式会社estie本社・東京都港区)には35人の参加者

          【イベントレポート】「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」【前編】

          【架空小説】迷宮の探索者 -継ぎ足し継ぎ足しの生産計画-

          第1章:日常の迷宮東京・丸の内にある化学メーカーのオフィス。薄暗い室内で、佐藤健太郎はため息混じりにエクセルシートと格闘していた。 画面には、無数のセルが蜘蛛の巣のように張り巡らされ、複雑な迷路を形成している。それは、彼が長年作り上げてきた生産計画表だ。 45歳になった健太郎は、入社以来ずっと生産計画を担当してきた。日々変化する顧客のニーズ、原材料価格の変動、設備の故障など、様々な要因に対応しながら、最適な生産計画を立案するのが彼の仕事だ。 しかし、近年は計画の修正に追

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