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「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」イベント開催レポート【後編】

2024年4月3日、株式会社estieとの共催で「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」をテーマにしたキャリアイベントを開催しました。

当日は株式会社estieと当社のエンジニア4人がパネルディスカッションを行い、競プロの知識や経験がソフトウェアエンジニアリングの業務にどう活かされているかを伝えました。

イベントレポート前編】に続き、後編の今回は、将来のキャリアについて4人の赤裸々な意見を紹介します。


開催背景

自己紹介

パネルディスカッション Part1〜競プロの知識と経験がソフトウェアエンジニアリングにどう活きているか〜 

※以上の内容は【イベントレポート前編】をご覧ください。


パネルディスカッション Part2〜将来のキャリアをどう考えているか〜

登壇者4名 
*ご本人のご希望により多少加工しています。

目の前に全力で取り組むことが未来のキャリアに

ーーー続いて、「将来のキャリアをどう考えているか」という大きなテーマを扱っていきます。こちらはいかがですか。

terry_u16:多分、一生かけて考える大きなテーマだと思っています。僕はどちらかというと、そんなに考えてキャリアを積み上げていたわけではない。大学では機械工学を勉強して、プログラミングは趣味でやっていたぐらい。

その時は、みんな大きなメーカーに入るのが当たり前だったので、周りと同じようなキャリアを歩んできました。その後、競プロを知って、仕事に活かせそうな感覚ができて、思い切って転職したんですよね。

なので正直、あの時はめちゃくちゃ不安でした。大企業から小さなベンチャーに移る。しかも、畑違いだったので大丈夫かな、と。でも、今行かなかったら後悔する、という感じで踏み出しました。でも、人間は意外となんとかなると言いますね。思った以上になんかやれると。

一歩踏み出してみるのはかなり大変なことですが、それでも何とかなるとはちょっと感じたところです。将来に向けてもまだ固まっているわけではないですが、一つ大きな夢として、競プロをやっている人が楽しく働けるような環境作りをしたいなと思います。

riano_:将来のキャリアは考えてないですね。唯一言えることは、その時々で一番やりたいと思った選択をしていることです。しっちゃかめちゃかな人生ではあるんですけど、その時々では本気でやっていると思います。

結局、将来のために打算で何かをやってもあんまり本気になれなくて、本気でやれたことの中でしか、自分にいろいろなものが身につかないと思っています。まあ、考えてない言い訳なんですけど(笑)。今、目の前にある課題をどうにかできないと、将来何かできるようにはならないとも思っています。

plcherrim:私は2020年新卒で今4年目で、社会人としては「ペーペー枠」だと思っています。将来のキャリアは何一つ考えていませんが、やっぱり目の前のことに全力になって、何かチャンスがあった時にそれを掴んだり、積極的に取り組んでみたりするのは大事かと思っています。

kenkoooo:将来のキャリアをどこで終わらせるかは、自分で決めていいんです。たとえば、もしかすると、今の仕事を10億円もらえたら辞めると思っている人はいるかもしれませんが、その額は可変で、1億円もらったら辞める人もいれば、5000万円で辞める人もいるはず。

そこを適当に決めたら、ゴールは自分で決めていい。だから、将来のキャリアをこうしたいというのはあるかもしれないですが、逆にどこで終わらせてもいいと思うんです。

僕はIndeedを辞めたときに、もうこれでソフトウェアエンジニア人生は終わりだと思ったので、今は余生です。

ーーー新卒の頃、就職活動を振り返ってみた時にはどんなことを考えていましたか?

terry_u16:マジで考えてなかったです(笑)。

kenkoooo:僕は絶対自宅に就職したいと思ってた(笑)。

terry_u16:僕は、研究室から推薦をもらって、そのメーカーに行くというのが当たり前だと思っていて、レールに沿うような感じでした。それはそれですごく面白い仕事ではありましたが、新しいことをやりたい気分になり転職しました。残念ながら、計画性はありませんでした(笑)。

riano_:修士まで物理の研究をしていたんですけど、博士に行くと現実的にお金の問題が結構あるなと思いました。研究は楽しかったですが、人生を賭けるほどの決意はできず、研究をやめて面白そうなことをやってみようという発想になりました。

最初は注文住宅の営業でしたが、いろいろな制約があるんです。お客様の予算だったり、土地の形によって建物の形も変わったり。建ぺい率や斜線制限など、建物を作る制限もある。

その中で、できるだけ理想に近づけるためにいろいろな要素を組み合わせていくのは、パズルのようだと思って、面白いと思ったんです。実際、建物ができるのを見るのは達成感もあったんですが、残念ながら営業はあんまり得意ではなかった。

新卒の時は、面白いことをやれば本気になれるからいいんじゃないかなと思いましたが、能力も伴っていないとあまり楽しめないと気付いたんです。仕事は競プロをやってみたら得意な気がしたので、今、こうなっています。

plcherrim:新卒ではソーシャルゲームの業界。ゲームするのが好きだから作るのも楽しいだろうという気持ちで、社会課題とかは何も考えていませんでした。

新卒でゲーム業界に行く人は、「ゲームを作る側に回ったらもっと楽しいかもしれない、コードも書けるし」みたいな気持ちで行く人が多分多いんじゃないかと思います。

実際楽しかったですが、作るよりも普通に遊ぶ方がやっぱり好きだった、ということに僕は後から気付いたタイプでした。それが別に悪いことではなくて、新卒の時に楽しそうだと思って入ったことを何も後悔もしてなければ、間違えたとも思っていない。

やりたいことをやるのが一番重要ですかね。


競プロで磨かれた論理的思考力を業務に活かす

ーーー競プロをやってる人の中には、「競プロは好きだけど、特にやりたいことはありません」とか、「特に興味ある事業領域じゃないけど、競プロは好きです」という方は結構いると思います。そういう方に対して、アドバイスはありますか?

terry_u16:競プロをやっている人は論理的思考力が強く、大きな課題を小さくするのが得意な人が多いと思います。

競プロの問題で、問題文を出された時に一見全然手をつけられなさそうだけれども、小さないくつかのステップに分けてそれぞれを解いて、それから全体を解くというのは結構あるかと思います。

そういうスキルが自分にはあるということを知ってもらって、それを業務で活かしていただけると良いと思います。

kenkoooo:ちなみに、具体的な領域では、商業用不動産業界とか、最適化の領域とかですね(笑)。

ーーーみなさん問題を解決するのが好きという方が多いと思いますが、就職活動でそういった話を伝える時、就活用語的にはどのような説明をしていましたか?

plcherrium:論理的思考力がある、という単語を僕は使いました。

kenkoooo:競プロで問題を解く延長で、仕事って結局誰かの問題を解決するものなので、競技プログラミングに限らず、問題を解決する仕事だらけなんですね。問題を解くこと自体が好きだったら、多分どんな仕事でも楽しめると思います。

逆に、特定のアルゴリズムを使った仕事でないとダメだというと、なかなか合わないかもしれません。たとえば、最短経路を求め続けたいという時、最短経路を求める仕事は世の中にすごく少ない。

plcherrim:意外と出会わないかもしれないですね(笑)。

kenkoooo:最短経路を求める仕事は3年に1回くらいは出会うんですが、素数で割った余りを求める仕事(※)に出会ったことは一度もないですね(笑)。

terry_u16:確かに、仕事で素数が出たことはないですね(笑)。

※注)競技プログラミングでは、「コンピュータで扱うのが難しいほど非常に大きい数」が答えとなる問題で、代わりに「適当な素数で割った余り」を答えさせることがある。現実の仕事ではそのような余りが重要になる仕事はほとんどなく、強いて言えば暗号の研究くらい。

ーーーでは、みなさん転職された方々だと思いますが、それによって得られたメリット、デメリットはいかがですか。

terry_u16:転職して楽しい、というのはすごくあります。僕は結構特殊で、「ヒューリスティック」や「マラソン問題」といった競技プログラミングで出てくる最適化問題をそのまま仕事にしているようなことをやっているので、やりたいことをやれて楽しいです。

あとは、同じ仕事をずっとやっているとマンネリ化してしまう。そういう時に新しい仕事が入ってくると、正しく脳を刺激して老化を防止しているような気分になってくるんです。ボケ防止にいいかもしれない(笑)。

畑違いなところに入ると大変な思いをしますが、新しいことを吸収するのは大事だと思います。

riano_:あまり回答になっていなくて申し訳ないんですが、転職自体のメリット、デメリットはあまり考えていなくて、単純にその時点でいる職場と、新しくここに行きたいと思った職場を比べた時に、後者の方がいいと思うのであれば転職した方が良いかなという発想で今までやってきました。

plcherrim:転職しようと検討する時は、業務内容かもしれないし、お金や人かもしれないし、単純に飽きたということもあると思うんですが、それが何かしら解消される転機になるので、それ自体は単純に転職のメリットだと思います。

kenkoooo:僕は4、5回ぐらい転職してるんですが、転職した時の初日の、パソコンを受け取って始まるぞっていう時の新学期感というか。社会人になると、4月始まりではないので、ああいうクラス替えの感じを味わえることはなかなかないんですよね。

もう一つのメリットとしては、何回も転職して思ったんですが、どの会社でもソフトウェア開発に必要なことは結構似通っていて、それを各職場で違う方法でやろうとしている。そうすると、「これは前の職場でやっていたあれのことか」という感じになるんですね。

そのいろいろなやり方の共通部分がソフトウェア開発の本質のようなものだと思っていて、本当に大事なものの輪郭がわかってきたことが、自分の中では面白いと思っています。

ただ、デメリットとしては、その会社によりますが、基本的にやろうとしていることはそんなに単純なことではないんですよね。

estieで言うと、今は商業用不動産業界にフォーカスしていますが、仲介というオフィスを紹介する会社もあれば、デベロッパーというビルを建てる人もいて、それぞれ全然違うことをやっている。

そこで仲介業者向けのプロダクトを1年半かけて作っても、その業界が抱える課題の一面しか見られていなくて、全体の問題はわからないというのはあります。たとえ一つやり切って転職しても、深い問題は理解できないというのがデメリットです。

今、estieでは深い問題をきちんと理解できているな、というのは、ここに長くいたことでわかってきました。


役職にとらわれず自分に合ったマネジメント力を発揮

ーーーソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積み重ねていく中で、いずれエンジニアかマネージャーとしてやっていくかの意思決定が発生するかと思いますが、その場合どちらを選択しますか?

terry_u16:今、サブリードという形でマネージャーをやっていますが、もともと僕は手を動かすのは好きだったんです。自分でコードを書くのは昔から趣味でもやっていたので。

マネージャー職をやり始めて、自分で手を動かさずとも、自分の責任で方針をバシっと決めて、それに沿ってみんなに動いてもらって組織全体が動くのは結構面白い、というのは最近の発見ですね。こういう道も割とあるかなと思っています。

riano_:結構悩んでますが、今は「マネージャーにならない」が7割です。

では何をしたいかと言えば、社内ですごく貢献してくれる人がいて、そういう人はできるからこそ放っておかれがちだし、どんどん仕事を渡されがちで、あまり報われていないと思うことがあります。

そういうのを助けたいというか、報われるべき人が報われるようにしたいと思っています。

マネージャーになってしまうと、部下全員を公平に見なきゃいけないという、ある種の責任が生まれてしまう。一方で、マネージャーなので当然権限もあるという状態です。

どちらかというと、自分はマネージャーにならない方が、もっと報われてほしいという人に好き勝手に支援できると今は思ってます。

kenkoooo:estieだといわゆるIC(Individual Contributor)パスと、マネージャーパスに分かれていて、個人的には両方マネージャーだと思っています。

マネージャーパスは人のマネジメントで、その人のキャリアを考えたり、その人をレベルアップさせるために必要なものを用意したり、ブロッカーを取り除いたりすることをやっています。

一方で、ICパスは技術マネジメントと僕が勝手に呼んでるんですが、技術側もマネジメントが必要だと思うんですよね。

「この会社では、このプログラミング言語を使いましょう」もそうですし、「こういうシステムの上にみんな乗っかっていきましょう」というのもあります。そこは、人のマネジメントとは全然違う。

僕はestieを最強の会社にしようと思って、最初は直接人に働きかけるピープルマネジメントの方がいいかと思いました。そこで、社内のすごいエンジニアリングマネージャーの技を見て盗もうと思ったんですが、意外と高度な専門職で、人間に興味がないとできないんですよね。

それでやってみたら、人間に興味ないと気づきまして。

他人の人生に興味があるかどうかは分かれると思うんですが、僕は興味がなかったので、そっちではない方で頑張ろうという感じ。なので、10対ゼロでマネージャーはやらないことにしたんです。

estieの中でも、こういうマネージャーになりたいというロールモデルとなる人はいるんです。その人たちの立ち居振る舞いを見ていても、やっぱり人に興味がないとできない、無理だと感じましたね。

terry_u16:人に興味がないのは、良い、悪いの話ではないですが、僕は人に興味があるかは自信なくなってきました(笑)。


パネルディスカッションを通じ、競プロの経験とキャリアについての各自の考えが示されたことで、参加者の皆さんにとっても新たなキャリアを切り拓くきっかけとなったようでした。

Q&A

質疑応答の時間では、限られた時間の中、積極的な参加者から質問が矢継ぎ早にあがりました。

未経験業務でも1、2ヶ月でキャッチアップ

ーーー競プロの知識を仕事に活かすには、プロダクトの知識や今まで触ってこなかったフレームワークの技術も理解しないと、仕事にならないものでしょうか? 特にriano_さんは未経験で入社された頃を振り返り、いかがでしたか?

riano_:確かに、入った当初は何もわからなかったですね。笑われるかもしれませんが、「GitHub(※1)って何ですか?」という状態でした。当然、そういうところは身につけていかないといけない一方で、完璧である必要はないと思っています。

今でも、わからないことは山ほどあるんですが、わかる部分もある。そのわかる部分の中でやらなきゃいけないこともたくさんあります。当然、全然知らなければ勉強していかなきゃいけないですが、完璧になれないことを恐れなくてもいいかなと思うところはあります。

自分は、最初はkenkooooさんにつきっきりで教えてもらって、すごくありがたい環境だったんですが、限られた範囲ではありましたけど1ヶ月ぐらいで仕事ができるようになったのを実感しました。

別の例で言うと、自分の後に未経験で入ってきた人も、1ヶ月、2ヶ月ぐらいで結構仕事ができるなと思えます。その時は、自分が逆にkenkooooさん役をやって、わからないところはkenkooooさんに投げたりしてやってました。

kenkoooo:もし競技プログラマーの人が入ってくれたら自分も見てます。でも、Gitコマンドとか、「git push」「git commit」以外に全部覚えている人って多分いないじゃないですか。結局、開発に必要な知識ってすごく薄くて広いと思うんですよね。

一方で、競プロ勢が対戦ゲームの中で身につけてきたコーディング能力はすごく深い。estieに競技プログラマーが入ってくると、開発知識ゼロの状態であれば1ヶ月で必要最低限の知識を身につけていただくことになります。

逆に開発知識を全部持った人が来たとして、1ヶ月でAtCoderの水色(※)になってください、というのは結構無茶だと思います。

競プロの人が入ってきた時に開発の知識を与えることができても、逆は無理だなという感じはあります。

※注1) プログラムのコードの履歴を管理するWebサービス。ソフトウェア開発の現場では広く用いられている。
※注2) AtCoderに参加したことのある人の中で上位4%程度の実力。

課題解決能力はAIの時代にも必要な力

ーーー最後の質問です。今後、AIなども出てくる中で、エンジニアという職種はどのようになっていくと思いますか?

terry_u16:わかりませんね。でも、コーディングは手段でしかなくて、お客さんの課題を解決するのが最終目標なんですよね。

お客さんの課題は抽象的なことが多くて、「どういう風にしたら課題解決できますか?」とか「どういう風にしたら今持ってる技術で解けますか?」というのは、まだAIに取って代わられるには早いという気はします。

その辺は、少なくともしばらくはエンジニアの力が必要かと僕は思ってます。

riano_:割と同感です。仕事って無限にあるんですよね。プロダクトをいくつも作ってたら、それぞれの中で「これもやらなきゃいけない」「こういう機能も作りたい」「また新しいプロダクトも作りたい」となる。その中でうまい設計考えたいっていうものがどんどん出てくるんです。

なので、AIにはもっと早く賢くなってもらいたいぐらいです。奪えるなら奪ってくださいという感じですが、エンジニアがなくなることはないかなと思います。どこまで行ってもやることはありますから。

terry_u16:10年後にはAIに全て飲まれているかもしれません。最強のAIもいっぱいありますから。ただ、コーディングするだけみたいなものは減っていくかもしれないですね。そうしたら、課題解決に集中できる気がします。


この先どんなにテクノロジーが進化しても、エンジニアがやるべきことはたくさんある、というのは業界のトップを行く4人とも共通する考えでした。競プロとしての力をキャリアに活かしたい参加者にとって、将来を考える上で参考になったようです。

会社説明

白熱したパネルディスカッションの後、会の終盤は各社持ち時間2分、というスピードで事業内容の説明もありました。株式会社estieからはkenkooooさんが会社概要やサービス紹介のほか、年収レンジなど、就職・転職活動に気になる情報を公開。

ALGO ARTIS 武藤氏 Optiumのデモを紹介

当社からは、取締役/VPoEの武藤悠輔が当社のサービス概要を説明した後、計画最適化ソリューション「Optium」のデモ画面を見せながらプロダクトの紹介をしました。

懇親会

オフラインにご参加いただいた皆さま🎉

終了後、オフライン会場ではピザやビールなどが振る舞われる懇親会も開催されました。登壇者の周りには参加者の皆さんが集まり、他では明かせない日常業務の裏話などでも盛り上がりました。

集合写真

アルコールも入った会場で、参加者の皆さんは笑顔で記念撮影に応じてくださり、イベントは全て終了となりました。

当日小雨が降る中にも関わらず足を運んでくださった参加者の皆様、ご来場ありがとうございました!

オンライン会場にも、常時200人を超える皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!!

株式会社estie、株式会社ALGO ARTISの共催として初のイベントが大盛況となり、両社関係者一同、参加者の皆様に深く感謝の気持ちでいっぱいです。

ぜひ、次回開催もご期待ください。

※Happy Hour開催のお知らせ

株式会社ALGO ARTISでは、毎月1回本社(東京都港区)で社員全員が交流するHappy Hourを開催しています。次回は2024年4月24日(水)18時からの開催を予定しています。

今回参加を見送られた方や、競プロerの社員に直接話を聞いてみたい方のご参加も大歓迎!

ご希望の方は、ALGO ARTISのX @algo_artisにDMし、「Happy Hour!参加希望」とお伝えください!皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

ALGO ARTIS 採用ページはこちら


ALGO ARTISについて:https://www.algo-artis.com/

最適化ソリューション『Optium』:https://www.algo-artis.com/service

化学業界DXソリューション『Planium』:https://planium.jp/

X:https://twitter.com/algo_artis

Linkedin: https://www.linkedin.com/company/algo-artis/


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