今宵星かけらを探しに行こう...
皆様、素敵な七夕の夜を過ごされましたでしょうか?
俺は書いた通りに、午前中からフル回転で仕事を片付けて、イベントに参加してきました。
もうちょっとだけ、詳しく書くと…
イベントが開催されたのは”キッ〇ニア甲〇園”
ご承知の通り、通常ここの施設は子供たちが様々な職業体験が出来る”大人禁制”の場所。
ところが、今回うちの会社が所属するグループが午後の部を貸し切って、”大人のためのキッザ〇ア”と銘打って16歳以上の人しか逆に入場できないイベントを社員向けに開催したんだ。
しかし、その枠は200名。
なので、応募は殺到したらしい。
俺もうちの娘が行きたいって言ってたけど、娘は未だ中3なので年齢が届かなかったので、応募しなかった。
そしたら、先月うちの本部長から突然俺の報告用のグループLINEにそのイベントに取引先のお客様を招待できる枠があるから参加者募って欲しいとの依頼が入ってきた。
しかし、その日中に集めなきゃならないと言われて、日頃お世話になってるお客様に声を掛けて回ったけど、急過ぎて1組しか招待出来なかったんだ。
で、俺がそのエスコート役に来てと言われて、本部長がパワー使って、事務局から俺の分のチケットを用意してくれたんだ。
まぁ~接待とは言え、仲のいいお客様なので、俺も仕事半分で遊んできました。
俺も2つだけ、職業体験したけど十分大人でも楽しめました。
まぁ~スシローのブースでええ大人が横一列に並んで、ちゃんと板前さんの格好して寿司握ってる光景は何か笑えた😂
中には任天堂のブースもあって、ゲームが作れるらしい。
そりゃ、子供たちは絶対喜ぶよね!
まぁ~そんなイベントが出来るのはうちの企業グループがあそこにブースを出展しているからだろうけど…
ところが、そのイベント開始前にトラブルがあったんだ。
いま、進行中の仕事で同じグループ内の某施設の総支配人が開始前に俺のところに詰め寄ってきて、第一声が...
「どないなっとんねん!👿」
って、キレてやってきた。
要は仕事の進め方に問題があるとか、送りこんだ人員が頼りなさ過ぎるとかクレームの嵐。
ところが、この件に関してはグループの付き合いがあるから、うちの上層部で動くと言われていて俺には情報も殆ど降りてこない。
この仕事の発端もおかしくて、何故かグループ企業のこの辺りのエリア長が何故かこの仕事の話を俺みたいなペーペーに直で電話してきたんだ。
「やっと、お仕事をお願いすることが出来るようになりました!」
って、俺に言うから
「この件はうちの○○(本部長)は存じてますか?」
って聞くと、
「丁度、今その打ち合わせが終わったので○○さん(俺)に早い方が良いだろうと思って...」
いやいや、俺そんな偉くないし、電話してくるとこ間違ってんじゃん!
って思ったけど、話を聞いて上に報告したら、
「こっちでやるから…」
って、なったから俺は最初の挨拶だけ顔出して、あとの詳細知らないし…
まぁ~よく考えてみたら、これ覇権争いの関係なのよね。
うちの本部長は若いけど、やり手で何故か理事長連中とのパイプが太く、その取り巻きの幹部連中は恐らく余りよくは思ってない。
実際、このエリア長に不審な動きがあるからって俺に本部長が分かる範囲で調べて欲しいって言ってきた位だから…
実際、俺はそんなお偉いさんたちの集まりには一切顔出ししないけど、何故かこのエリア長が俺のこと知ってて、一昨年の夏に新しくオープンする施設のオープニングのイベントに参加して欲しいとこの時も何故か直で依頼が来たんだ。
まぁ~その時は俺の方で全て動いたけど、未だに何故俺みたいな中途入社のペーペーのことを知っているのかは全く分からない。
それはそれで怖いんだけど…😂
当然、このイベントにもこのエリア長は来てて、俺が挨拶していると周囲の目は...
『誰やコイツ?』
って、冷ややかな視線が明らかに飛んできた。
俺、出世レースなんざ、興味ね~し!😤
嫌よねぇ~男のドロドロした足の引っ張り合い。
しゃ~ね~から…
「ご迷惑をおかけしているようですみません。私の方でこの件は積極的に介入するようにします。」
この場を収めるにはそう言うしかなかった。
イベント終了後にその件を俺の報告用のグループLINEで報告したら、上司が詳しく教えて欲しいというので、詳細を報告してやり取りしてたら22時半回ってた…😓
気付いた頃には彼女は既に夢の中に誘われてはりました。
なんちゅう、七夕ナイトや...😂
上司とも今朝話し合ったけど、俺が結局火中の栗を拾う役目に…😂
「こんなことになってすみません。」
って、言われたけど、
「本部長の腹積もりも聞けたから、来週私の方で動いてみます!」
って、言っておいた。
あぁ~来週もこりゃ、一波乱あるな...😅
皆様は”さぞ”、素敵な七夕をお過ごしでしたでしょうね?
そんな皆様に素敵な1曲を...
『福耳 / 星のかけらを探しに行こう Again』
今宵 星のかけらを探しに行こう
舟はもう銀河に浮かんでる
願い忘れたことがあったから
もう一度 向い合せで恋しよう
初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる
夜空と街灯り輝いてひとつになる
蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても
抱きしめて 両手で この場所で待ってる
きっと 近すぎて 遠すぎて
少しずつ見えなくなった
だけど今 素直になれる気がする
ふたり 夏の星座をくぐりぬけて
光の波間に揺られてる
話し足りないことがあったから
もう一度 向い合せで恋しよう
この宇宙(そら)を見上げていると 遠い記憶がうずく
生まれる前の事 想い出しそうになる
こうして巡り合ったこと 偶然じゃないかもね
運命の導き 信じてみたくなる
ずっと そばにいる 愛してる
君だけを感じていたい
誰よりも大切だってわかった
今宵 星のかけらを探しに行こう
舟はもう銀河に浮かんでる
願い忘れたことがあったから
もう一度 向い合せで恋しよう
だから
星のかけらを探しに行こう
舟はもう銀河に浮かんでる
願い忘れたことを届けたい
静かに見つめ合ってね
星のかけらを探しに行こう
舟はもう銀河に浮かんでる
願い忘れたことがあったから
もう一度 向い合せで恋しよう
今度はもっともっと素直になれるよ
もう二度とふたりはぐれないように…
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