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バツイチ五十路オッサンの戯言... クルマ好きで、これまで12台のクルマを乗り継ぐ、ク…

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バツイチ五十路オッサンの戯言... クルマ好きで、これまで12台のクルマを乗り継ぐ、クルマ馬鹿。食べ歩き大好き❣( ´艸`)。 案外、スイーツ男子でもある...(;^_^A でも、人生最期は天に拳を突き上げて、「我が生涯に一片の悔いなし!」と天に召されたいと、終活検討中。

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はじめに...

初めまして! 約1年前にバツが付いた、五十路のオッサンです。 人間、50年も生きていると、それなりに色んな経験をしております。 その経験や趣味のこと、思いついたことや他愛のないことまで、気ままに書き綴っていけたらと思ってます。 では、簡単に自己紹介を... 正直、30代初めに自律神経失調症を患い、三十代の約10年間を棒に振りました。 ここに辿り着いたのは約17年ほぼ毎日書いていたブログを書くのを止めて約2年。何かやっぱ、駄文ながら文章を書くのが好きなんだと気付き始

    • 50歳超えても「好き!」って言える人

      先週末の話… また、マレーシアに居る昔の同期から電話が有った。 彼とは大卒で就職した社会人1年目からの同期。 結局、一緒には仕事が出来なかったが、考えたら俺の浮き沈みをずっと見守ってくれた優しいマブダチ。 例によって、ビデオ通話にしないと拗ねる(笑) ビデオ通話に切り替えると、お決まりのようにウィスキーのボトルをドンっとテーブルに置いて、ロックグラス片手の彼が現れる。 「そろそろ電話が来ると思ってたわ…😅」 「何でや?」 「えー何となく。あれから1ヶ月くらい経

      • ハートカクテル的隠れ家へ

        高校時代に流行ったハートカクテル 洒落た大人の世界を垣間見た気がして、当時発行されていた大判のコミックをクラスの同級生に貸してもらって食い入るように読み漁った。 ハートカクテルに出てくる話は全て短編の短い1話完結のストーリー。 登場人物は多岐に渡り、その舞台も季節に合わせて様々だった。 何と言っても描かれているイラストが素敵だった。 イラスト1枚だけでその背景が色々と思い浮かべられる様な素敵な作品もあって、正に洒落た大人の入り口、バイブル的な存在でもあった。 当時

        • 勝ちだるまのお寺へ~勝尾寺

          前回出掛けるのが遅くなり、行きそびれた勝尾寺にリベンジ! 出掛ける時点ではやや曇っていたけど、思い切ってコペンをオープンにして出発。 幸い雨にも出会わず、晴れ間も時々出て来て、勝尾寺までの山道の新緑も気持ちイイぃ~ これホント、バイクにはないオープンカーならではの特権。 空気の変わり目や緑の青さをより肌で感じられるようになったのは本当に忘れかけていたものを思い出させてくれる。 勝尾寺に続く山道を走れば新緑が映える木々の香り、その隙間からこぼれる木漏れ日… これが味

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        はじめに...

          ラストサムライを訪ねに

          昔見た映画で好きだった作品のひとつが…ラストサムライ その舞台となったロケ地が姫路にあるのは知っていたけど、中々来れなくて… 前の蕎麦から芝桜を見終え、まだ時間は早かったので書写山にも足を延ばしました。 書写山には麓まで行って、ロープウェイで山頂まで登ります。 実はここからが大変。 円教寺に行くにはここから山を徒歩で登るか、バスで送って貰うかです。 入口のところで「円教寺までは何分位掛かるんですか?」って聞いたら「20分ほどだよ。男の子なら登らなきゃ!(笑)」と受

          ラストサムライを訪ねに

          春を感じに…芝桜編

          蕎麦屋の目的ともう一つの目的は…芝桜 去年、ネットの記事で見掛けてこんな綺麗な場所があるんだと… 去年は見逃したけど、今年は行こうと思ってようやく念願が叶いました。 実は前の日記の蕎麦は後付け(笑) 蕎麦屋の近くにこの芝桜の丘があるんです。 花のコントラストが何とも言えない❣ 天気も良いからデジイチのシャッター切りまくりました。 個人的にはこの写真のボケ感が好き。 水仙とのコントラストも良かったなー 春らしい芝桜の色彩に目が癒されました。

          春を感じに…芝桜編

          そうだ!蕎麦を食べに行こう!

          って、普通は長野とかだけどもう少し近場で… 何だろう? 春になって温かくなってきたからなのか? 時間があれば出掛けたくなる。 まぁ〜コペン(オープンの軽自動車)を買ったのも大きいけど、街中じゃ恥ずかしいとところもちょっとあるので、郊外でオープンにして風や空気感を感じて走りたい! そんな訳で、高速で約100㎞走って姫路某所まで。 ビックリするくらい馬鹿デカいお店!😳 駐車場も大きいけど、蕎麦屋の中も大きいし土産物売り場も広い空間。 結構な盛況ぶりで土産物を見なが

          そうだ!蕎麦を食べに行こう!

          自己分析

          自分が双極性障害と診断されてもう直ぐ1年… 羽陽曲折ありましたが、最近ようやくちゃんと受け入れたというか、自己分析が段々できるようになってきたというか… また、そう思い込んでるだけなのかもしれないけど… 何となくですが、薬も合ってきたせいか?上振れも下振れも治まってきたような気がします。 この数ヶ月YouTubeで、同じ双極性障害と診断された方の話や心療内科の先生が解説している動画を沢山見ました。 そこで幾つか出てきたキーワードが、何となく刺さりました。 先ずは『

          自己分析

          北陸紀行~(息子と初二人旅 その2)

          さて、息子と二人で旅も二日目。 朝食はバイキング。 敢えてパンは止めて、久し振りにガッツリ日本食食べた。 旅の朝食はそうしたい。 昨夜の残り物とは思うけど、自分で作れる海鮮丼は有難かった。 カニのむき身もある(この方が食べ易いやん!(笑))し、甘えびも剥いてあって、他に刺身も!これはいい! 息子が部屋に帰ってちょっと寝てたので、10時半まで寝かしてからチェックアウト。 二日目の目的地は!? 十年来のリベンジでもある、福井県立恐竜博物館! 何でリベンジかと言うと、息子

          北陸紀行~(息子と初二人旅 その2)

          北陸紀行~(息子と初二人旅 その1)

          旅行日1日目… 久し振りの旅と息子と初二人旅の実現にワクワクする一方、鬱期に入って以降酷く無いのですが、いざ行動に移そうと思うと心が重い。 今回も例外無く、その症状が出ました。 その想い腰を何とか持ち上げて息子を迎えに。 いつもそうなのですが、家を出たら何とかなる。それが頭で分かっているのにそこまでの行動を起こすのに労力を使う。精神疾患をお持ちの方は御理解頂けるでしょうが… 今回の異動に使ったクルマはコペン(軽のオープンカー)。 本当は片道300㎞も走るし、天気も

          北陸紀行~(息子と初二人旅 その1)

          北陸紀行~(息子と初二人旅 prologue)

          もう直ぐ息子も二十歳。 息子が大学に入ったら二人で旅に出たいと思っていた。 でも、前提としては俺の好きな旅のカタチがしたかったので、いつもの一人旅の要領で。 先ずは目的地の決定。 息子に「何か美味いもん食べたいけど何がいい?」と聞くと、「海鮮❣」とのことだったので、季節柄カニ食べ放題を目指して目的地は福井のあわら温泉に決定。 で、息子に旅の説明。 「俺の一人旅はいつも目的地を決めて、宿を取ったらあとは目的を決めずにクルマで走って、宿までの道中とかで看板や標識見て気

          北陸紀行~(息子と初二人旅 prologue)

          バラバラになった心

          最近ログインして記事は読ませて頂いてますが、中々文章を書く意欲が湧かず… というか、ネガティブな思考しか浮かばないんですよね。 それに前にも少し触れましたが、薬の影響なのか?感情が大きく上振れも下振れもしない反面、今までの様な文章などの創作意欲もかなり減退しています。 実際… 双極性障害と診断されて、自立医療支援の手続きを進めていく上で、去年役所で 「障害者年金を受け取る資格があるかもしれませんよ」 と言われて、自分で色々調べて年金事務所に行って話を聞いて手続きを

          バラバラになった心

          障害者手帳取得してみて

          障害年金が取得できたことで、障害者手帳も申請した。 正式名称は『精神障害者保健福祉手帳』。 判定結果は2級が取得できた。 何となく流れで、取得できるものは取得してしまえ!ってノリで取得したけど、いざ手帳を手にした時は『これで自分も公に”障碍者”というレッテルを貼られた』という気持になった。 ただ、やっぱり税制優遇や医療面での優遇の恩恵は大きい。 手帳を役所に貰いに行って説明を受けて、そのまま教えられるままに窓口に行き手続きしたら合わせて貰えた障害者医療費受給者証。

          障害者手帳取得してみて

          双極性障害者の生きるっていう事の一例

          最近、単純に『生きる』ということがどういうことか?ってよく考える。 恐らく、去年『双極性障害』と診断されたからかもしれない。 30代のどん底の頃も同じことを考えていたが、それとは今は少し捉え方が違ってる。 ここにも何度か当時の様子を綴ったが、自分の中で『栄光からの転落』とも言える没落感は否めなかった。 新卒で入社した会社で最初は敗戦処理投手のような仕事ばかりで腐りかけていたところから、その仕事にも携わっている人が居て、俺と同じように腐っていたが、営業の俺が腐っていたら

          双極性障害者の生きるっていう事の一例

          赤穂ドライブ

          コペンの試走を兼ねて、赤穂までドライブに行ってきました。 引き取りの時にも高速走行したけど、20万㎞越えとは思えないほどクルマはしっかりしてる。 合流も楽々で、基本設計は20年前の軽自動車とは言え、今や新車では買えない4気筒ターボエンジンの恩恵はあるなと実感。 何とかこのクルマのいまのコンディションを保てるように維持しなくては… 折角だからオープンにしようかと思っていたけど、何度か雨も降られたので、今回は断念。 それに帽子とサングラス持って来るの忘れてた😅 実は約

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          1つ夢叶う

          もう20年位前だな。 転職して埼玉に住んで都内と足利の工場に行き来していた頃。 当時、足利工場で仲の良かった同僚が発売されたばかりのダイハツのコペンという軽自動車のオープンカーを買ったというので、出張した時に見せて貰った。 奥様も乗るということで、彼が選んだコペンは真っ赤なボディ。 当時の軽自動車の中でも更に小さいと思えるボディサイズなのに、これが軽自動車初の電動フルオープン機能を持っていた。 彼が「開けてみる?」 と得意げに言うので、「是非是非❣」 と言って見

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