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北陸紀行~(息子と初二人旅 その1)

旅行日1日目…

久し振りの旅と息子と初二人旅の実現にワクワクする一方、鬱期に入って以降酷く無いのですが、いざ行動に移そうと思うと心が重い。

今回も例外無く、その症状が出ました。

その想い腰を何とか持ち上げて息子を迎えに。

いつもそうなのですが、家を出たら何とかなる。それが頭で分かっているのにそこまでの行動を起こすのに労力を使う。精神疾患をお持ちの方は御理解頂けるでしょうが…

今回の異動に使ったクルマはコペン(軽のオープンカー)。

本当は片道300㎞も走るし、天気も良くなさそうなのでもう一台のMINIのクラブマン(MINIのワゴン)を使いたかったのですが、現在修理中で使えないこともありコペンで出動。

高速を走って京都に居る息子をピックアップして、いよいよ旅行開始。

その辺りからようやく気分も落ち着いてきました。

名神高速道路をひた走り、北陸道を先ずは目指す。栗東から東へは滅多に行かないので気分もこの辺りからワクワクに変わり始めます。

出発日は日曜日だったからか?北陸道は結構空いてて走り易い。滋賀県を北上するのが思ったより長く感じられ、福井県に入って鯖江SAで遅めの昼食を摂るために休憩。

息子と選んだ食事は…ボルガライス❣

分かり難いけどオムライスの上にトンカツが鎮座しています

息子はボルガライスを知らなかった様で、ボリューム感たっぷりの食事に喜んでいました。
でも、本当にSAで出る食事とは思えないほどトンカツも柔らかく、デミグラスソースの味もよく美味しいボルガライスでした。

鯖江SAは鯖江らしく眼鏡も売ってました。息子は鯖江が国内のメガネフレームシェアNo1ということは知らなかったようですが😅

それと福井県と言えば…というものもありました!

プラキオザウルス?やったっけ?😅

なんとこれ、餌をあげれるんです!
気になる方は現地でお確かめ下さい。
(実際、息子より俺の方が興奮してた(笑))

さて、再びあわら温泉に向かって出発。
金津ICを目指しひたすら走ります。

金津ICを降りたら宿に向かいますが、まだ時間は3時台。
「折角だからチェックインまで時間が未だあるからどっか観光する?」
と息子が「うん」と言うので丁度目に入った東尋坊の標識。
距離も余り遠くないので、東尋坊を目指します。

生憎の天気でしたが…

東尋坊に着くと生憎の天気でしたが、雨には降られず観光が出来ました。
息子は断崖絶壁ギリギリまで行ってましたが、俺は足がすくんで無理でした😅

IWABA CAFE

そこで目に入ってきたのは鳥取砂丘のSUNABA CAFEに対抗したのか?”IWABA CAFE"を見つけました。結構賑わってましたよ。

折角なので、土産物屋でホタテ櫛とサザエの壺焼きを頂きました。
あぁ~日本酒呑みてぇ~

東尋坊を後にして、宿に着いたらチェックイン
今回のお宿は大江戸温泉物語 あわら。
17時台の夕食なら飲み放題が半額になるというので、勿論半額にして食事を先にして温泉を食後にしました。

バイキング形式のお食事はカニ食べ放題がメインでしたが、日本酒も美味くてそれに甘えびがピッタリ過ぎて甘えびばっかり食ってました(笑)。

大浴場は庭園露天風呂。
サウナもあって熱めのお湯でしたが、疲れを癒してくれました。

そんなこんなで1日目が終了です。

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