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6ハウス ペットのいる暮らし

こんばんは、アレクサンドリアです。

ふと、自分の暮らしの中から、犬がいなくなったら、どれほど味気ないだろうと考えてみました。
うちには11歳のビーグル犬がいます。

家の中では、いつでも目に入るところにいて、寝そべったり、伏せをしてじっとこちらの様子を伺ったり、絨毯になにか落ちていないかクンクンしながら歩き回ったり、食事を作っているときは隙あらば何か貰おうと待機しています。

犬用のベッドが2つ、それ以外にクレート(ケージのようなもの)、人間のソファ、人間の布団やベッドなど、どこでも自分の寛ぎ場所にしますが、もの言わずして許される天然の愛嬌があります。

そのように存在自体がユーモラスで、癒しを与えてくれます。

また、犬を散歩に連れて行くのと、私のウォーキングの友というのは同義語であり、今日も「そろそろこの辺で曲がろうか。」と話しかけましたが、ぐいっと真っすぐ引っ張られ、結局、最長コースを共に歩いたのでした。

かと思うと、垂れた耳をしきりに脚で掻くので、ペロンとめくってみたら、この暑い季節によくある、耳が蒸された状態で赤くなっていたので、獣医さんで夏の始めにもらっておいた、点耳薬を2~3滴さしてやり、耳の付け根あたりをマッサージして、耳の中全体に行き渡るようにしてやります。

ドッグフードはここのところ、買うたびに価格が上昇し、1年ほど前の値段の2.5倍になりましたが、アレルギー予防でこのフードを購入している飼い主さん達のレビューはどれも同じ。

「お値段が高騰しているのは痛いですが、愛犬の食いつきがよく、体調もすこぶる良いので、他のフードには変えられません。」と。
分かる・・・、まったく同じだわ、とつぶやきます。

一足先に私の布団の上で寝そべり、私が寝に行くと、やっと来たか、と言う感じで移動します。
とはいっても、向きを変えて布団のどこかで寝ているのですが。

このように、かなり存在感の強い犬ですが、お世話に手間がかかるけれども、確かに幸せ感をもたらしてくれているように思います。

ホロスコープでペットを表すのは6ハウスです。
私の出生図の6ハウスには、幸運の星、木星がいます。
その木星は、5ハウス射手座の支配星です。

ここから、5ハウス=自分の好きなもの=犬 が、
6ハウス=ペットとして、お世話したり(管理)、健康維持に役立ってくれていると読めます。

実家にいたときも、力強くて散歩しがいのある犬(シェパード、シベリアンハスキー=大きくて木星的)をなぜか縁あって飼っており、散歩に連れて行っては、ときどき吹っ飛ばされたりしていて、どっちが散歩されているのか分からないという感じでした。

ともあれ、私の人生には、犬は幸運のシンボル?として登場するのでしょう。そして、ご奉仕とセットなのです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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