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頑張るのではなく、それは使命感

仕事をする上で「社会の為になっている事」が重要視される。
もちろん社会の為にならない事に対価はほとんど発生することなくただの自己満足で終わる。
社会の為に働く立場の人と、その恩恵を受ける立場の人で社会は成り立っていると思う。
両者にとって大切なのは誰かのために働く事と誰かからの恩恵を受けることに感謝してそれが当たり前の社会になる事だと思います。

誰かのために働くことも、行動することも頑張って無理にすることではない。
ある種の使命なのだと思うようにした。
ボランティア活動なんてまさにそれに該当する。
別に求められてない環境でも自分の意思と使命感とで成り立ってる部分もある。

使命感と責任感で人は大きくなるような気がする。
歳を重ねるごとに比例するようにそれらが大きくなってきたように感じる。
学生と社会人の違いは使命感や責任感を自分で背負うことだと思う。
人に強いられて背負うのではく、自らの意思で背負っていくのだ。

10年前高校に入学すると同時に「自律すること」が人生の目標になった。
それから約10年経過してもまだその目標は達成できてないと思う。
自律することの難しさと重要性の両方を学ぶ期間です。
人生に志を立てて生きていく覚悟はそんな簡単に身につかないから人生は楽しいなと思う。

頑張っていきましょう。


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