母の日にカーネーションのようなチーズ！
こんにちは。世界13ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です！
2023年の母の日は5月14日の日曜日！
母の日と言ったらカーネーションですね！
今日はCPA認定「チーズプロフェッショナル」のナカノヒトが、
母の日にピッタリなカーネーションみたいなチーズを
アルコトレードのワインと共にご紹介いたします！
【テット・ド・モワンヌ（Tête de Moine）】
スイスのベルンのベルレイ修道院の僧侶たちがつくりはじめたチーズで、なんと建国前より伝わる長い歴史があります。
その修道院の名前のベルレイとも別名で呼ばれますが
「テット・ド・モワンヌ」の名前の意味が面白いんです！
テットは Tête＝Head「頭」
モアンヌは Moine＝Monk「修道士」
つまり「修道士の頭」という意味！
チーズにもお修道士の絵があって、
ほ～、こういう髪型なのね（笑）と確認できます！
フランスとスイスの国境のスイスのジュラ地方のチーズで、原料は高品質な無殺菌の牛乳。
表面を塩水で洗いながら、エピセアというモミの木の板の上で熟成させるセミハードタイプのチーズです。
表面は独特なニオイがありますが、中はミルクのコクを楽しめて意外にも食べやすいです。
このチーズの楽しみ方と言ったら何と言ってもカットの仕方！
「ジロール」もしくは「フローラルカッター」という呼ばれる専用の削り器で削ります！
そのくるくると丸まったフリルの様子は「ジロール茸（アンズ茸）」や「カーネーション」のよう！
なので日本でも母の日のある今のシーズンは、チーズショップで塊以外にも削り済みのカーネーションみたいな華やかな盛り付けで売られています。
確かにカーネーションを渡すようにプレゼントしたらオシャレですね～！
薄～く削ることにより複雑な香りをより感じられますし、ふわっとした食感と口溶けも楽しめます！
カーネーションのお花のように華やかに盛り付けたり、季節のフルーツやサラダとも一緒にもオススメです！
さて、やっぱり合わせるならスイスのシャスラ！
スイスと言ったら、
スイス人設立者Max Petitjean氏自ら世界を旅し厳選、選び集め、
自信を持ってご提供する、
世界13か国のワインを輸入し31年！のアルコトレード！
チーズと言ったらワインでしょ？ワインと言ったらチーズでしょ？
スイスと言ったらチーズでしょ！
アルコトレードと言ったらスイスワインでしょ！
スイスのワインと言ったらシャスラでしょ！
…と言うことで、今日はスイスチーズにぴったりなアルコトレードの定番のスイスのシャスラのワインをご紹介！
Uvavins - Cave de la Côte
ウヴァヴァン カーヴ・ド・ラ・コート
1929年 設立
面積：448.7ha
生産量：350万本
約300のブドウ生産者· 農家が在籍しているヴォー州最大の協同組合。テーブルワインからグランクリュまで様々なワインを扱っています。ブドウ品種にも富んでおり、スイス農学研究から生まれた新品種のギャマレやドラルはその味わい深さから前途有望な品種とされています。スイスらしいラベルデザインも人気です。
Vin Suisse Chasselas
ヴァン・スイス シャスラ
アルコール 12.7％
やや辛口
シャスラ 100%
白桃や花の香り。フレッシュ感があり、まるみのある味わい。
パイナップルの風味と、さわやかでやさしい微炭酸があり、はつらつとしたミネラル感はとてもスイスらしい。
マリアージュ アペリティティフ、シャルキュトリー、牡蠣、魚のグリルやフライ料理、刺身、ポテト料理、和食、チーズフォンデュ、ラクレット
世界のシャスラの8割はスイスで栽培されてて最高の品質を誇ります。
日本では非常に珍しいので、チーズ好きやワイン好きへのプレゼントにもピッタリです♪
みなさんのアルコトレードトラストのワインを楽しんでいる写真などあったら、
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今夜もアルコトレードのワインに「乾杯！！🍾」
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