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【レシピ】焼菓子・ズブリッゾローナ

ズブリッゾローナ(Sbrisolona)

とうもろこしの粉(コーングリッツ)入りクッキー生地と
アーモンドを敷き詰めたカリカリッ、ポロポロッとした食感の、
北イタリア・ヴェネト州と、隣のロンバルディア州の焼菓子です。

語源は、イタリア語の
「スブリッチョラーレ(Sbriciolare):粉々にする」。


「フレゴロ(fregolo):魚卵」が語源の、
フレゴロッタ(Fregolotta)と、呼ぶ地域もあります。


カリカリポロポロ・アーモンドクッキー」とでも、言いましょうか。
一度、食べると、ちょっと病みつきになります。

本場の味を食べたのは、2008年・ヴェネト州のヴェローナを訪れた時。
やっぱり、美味しいな…と、感じました。


作り方は、とっても簡単。
ケーキ型を持っていなくても、大丈夫。
今回は、市販のアルミ丸型(直径22cm)で、焼き上げます。
プレゼント包装したら、ちょっとした手土産にもなりますよ。

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砕くと、こんな感じ。
コーヒー、紅茶とも、相性抜群です。

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ズブリッゾローナ(Sbrisolona)
※アーモンドを使用しますが、他のナッツでも美味しく仕上がります。


同じ「砕く」という意味の、
デザート・トッピング「クランブル」も、以前、ご紹介しています。


簡単作れる、得意な、焼菓子レシピをいくつか持っていると、
急に、必要になった時にも、役立ちます。
この、ズブリッゾローナも、そんなレシピのひとつです。

是非、一度、お試しください。

最後に、手書きの「料理手順書」「応用編」「料理用語のイタリア語」を
添付しています。


******************

          ズブリッゾローナ
           (Sbrisolona)

【 難易度 】★☆☆☆☆
【 調理時間 】 約 45 分 (オーブン調理時間も含む)
【 オーブン調理時間 】 180℃ 約 30分

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イタリア郷土料理研究・レシピ作家。 コックとして現地で料理修行。大好きなイタリア全20州を巡った旅行記&活動、美味しい情報を記録として綴ります。 定期購読マガジン「レシピ集」もスタート。 料理教室、仕事依頼等はこちらから → http://albero-cooking.com/
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