マガジンのカバー画像

イタリア旅行記・有料記事まとめ

137
イタリア全20州を巡り、自分の足で現地を歩き、見て、聞いて、そして食べた情報をブラッシュアップ。 ホテル名、レストラン名、スポット情報リストの有料記事をまとめてます。
ご購入頂くと、イタリア全土を巡った旅行記の有料記事(1記事100円)、全てまとめてます。 今後、ア…
¥550
運営しているクリエイター

#シチリア州

ハーブがいっぱい!カルタジローネのレストランにて

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.113> このシチリアの旅の最後の昼食。 カルタジローネ(Caltagirone)のレストランで、美味しい料理を頂いた後、コーヒーを待っている間に、スタッフさんが、レストランで使っている 貴重なハーブ類を、見せて下さいました。 ローズマリーは、香ってみると、馴染みにある香りと少し違っていて。 土壌の違いでしょうか。 日本では、あまり市販されていない ネピテッラ(nepitella)。 トスカーナ州では「野生ミント(me

【レストラン情報】カルタジローネでの昼食

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.112> カルタジローネ(Caltagirone)での昼食。 シチリア料理のシェフに教えてもらったレストランへ。 シチリア横断の旅も最終日。 最後の食事で、明日には、もう日本に向けて、旅立っています。 だいぶ胃腸が疲れていましたが、折角、こんな遠くまで来ているのですから、勉強の為にも、少し無理をしてでも食べなくちゃと思い、お店に向かいました。 あの長階段・スカーラを降りて、少し歩くと、そのお店がありました。 店内は、明る

【ホテル情報】カターニャの宿

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.107> シチリア島の州都・パレルモ(Palermo)からスタートしたシチリア横断。 トラーパニ、アグリジェント、シラクーサと滞在地を移動して、 最後のカターニャ(Catania)に、到着しました。 カターニャは、2回目の訪問。 前回は、中心街に宿を取りましたが、今回は、駅近くのホテルにしました。 シンプルですが、窓も大きく、明るい部屋です。 大好きなイタリアを巡る旅。 と、言っても、やはり、気を張っていたでしょうね。

ラグーサのレストランで、感動の一皿を頂く

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.100> シチリア島、バロックの街・ラグーサ(Ragusa)での昼食。 シラクーサ滞在先B&Bオーナーさんの友人シェフ、彼のレストランへ向かいました。 事前に、オーナーさんが連絡を入れて下さっていたようで、 お店に着くと、シェフが出迎えてくれて「聞いてるよ、美味しい料理を用意しているから、楽しんでいってね」っと。 旅先での、こういう心遣い、歓迎は、本当に嬉しいです。 内陸にあるラグーサでは珍しく魚料理を中心に提供してい

【レストラン情報】モディカでの昼食

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.96> モディカ(Modica)での昼食は、友人のシチリア料理店シェフ・Yさまお薦めのレストランへ。 途中、道に迷いましたが、地元の方に道を尋ねながら、無事、到着できました。 通りから、小路に入り、少し奥まったところにある宿泊もできるロカンダ・レストラン。 モダンな内装が、とても、お洒落です。 お料理を注文すると、まず、自家製パンがたっぷり運ばれてきました。 この黄色がかったオリーブオイルが、凄く美味しい! 少しスパイ

【レストラン情報】シラクーサでの昼食②

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.89> シラクーサ(Siracusa)での2度目の昼食。 この日も、滞在しているB&Bオーナーさんお薦めレストランに伺いました。 まずは、前菜。 色々、メニューがあったのですが、気になった”Buffe`(ビュッフェ)”という文字。 カウンター前に並んでいる様々な前菜から、セルフで好きなものを取れるそうで、それならばと、" Buffe` "に決定! シチリアならではの、いわし料理・ベッカフィーコ(Beccafico)に、

【レストラン情報】シラクーサでの昼食①

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.80> シラクーサ(Siracusa)での昼食は、滞在先のオーナーさんから紹介してもらった、オルティージャ島のレストランで頂くことにしました。 こちらでも、アグリジェント(Agrigento)のレストラン同様、 オリーブオイルたっぷりのブルスケッタからスタートです。 香りが強いドライオレガノを散らしてあるこのガーリックトースト。 オリーブオイルの美味しさも良く味わえて、美味しいのですよね。 笑顔で、カリカリと、トースト

【宿情報】シラクーサのB&B

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.68> シチリア島・東部の街・シラクーサ(Siracusa)に到着しました。 バスターミナルから1km程、観光の中心地でもあるオルティジア島(Ortigia)の中の、B&Bに滞在することにしました。 B&Bといっても、普通のマンションのワンフロアーにある、今でいう民泊のようなもので、ここで良いのかな?と、ドキドキしながら、インターホンを押すと、「どうぞ、いらっしゃい!」と、オーナーさんが笑顔で迎えて下さいました。 早速、

¥100

【レストラン情報】アグリジェントでの夕食① イワシ × 山羊のチーズが堪らない!

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.64> シチリア州アグリジェント(Agrigento)での夕食。 事前にチェックしていたレストランに伺いました。 本当は、昼食を頂きたかったのですが、このお店は、夜営業のみ。 夜は、あまり量を食べないのですが、結果、お料理がとても美味しくて、しっかり食べてしまいました。 そして、翌日も、来店するほど気に入ってしまった私です。 店内に入ると、上品で優しい年配のソムリエさんが、お出迎え。 テーブルまで案内して下さり、お薦めの

¥100

【宿情報】残念だったアグリジェントのB&B (ハプニング Part.4)

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.58> シチリア州アグリジェント(Agrigento)での滞在。 ネット予約したはずの宿(B&B)の部屋が取れていなくて、ビックリ! ネット予約完了ページのコピーを持参していたので、それを提示して、 部屋を用意して頂きました。 ただ、3日のうち1日目は、どうしても部屋が用意できないとの事で、 近くの宿を紹介頂き、あとの2日間は、このB&Bに戻ってきて泊まることになりました。 泊まれる場所があって良かったのですが、荷解き、

¥100

【レストラン情報】美味!シチリア郷土菓子・カッサータ ☆ 疲れた身体に沁み込んでいきます

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.56> シチリアの旅も折り返し。 3つめの滞在地は、古代ギリシャ神殿遺跡が残るアグリジェント(Agrigento)です。 街に到着して、すぐ、また、ハプニングが! 予約した宿 B&Bに向かったのですが、まず、門が開いていない…。あれ? 電話をしても、出ない…。 あれ? あれ? やっと連絡が取れて、オーナーさんがやってきたのが、もうお昼前。 宿に着いてから、1時間以上経っていました。 そして、チェックインをしようと思ったら

¥100

【レストラン】シチリア料理&マルサラ酒を味わいました

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.50> マルサラの街で昼食をとるべく、事前に調べていたレストランを訪れたのですが、夏休み休暇までは、チェックしていなくて、ことごとくお休み。 どうしよう、折角、訪れたのだから、やはり美味しいお店で食べたいと思い、観光案内所(Informazione)を訪れた時に、聞いてみました。 マルサラ酒の工場見学について教えてもらった後、対応して下さったスタッフさんが、とても気さくな方で、彼女のお薦め店を教えてくれました。 早速、

【レストラン情報】美味!ファヴィニャーナ島の、まぐろのタルタル

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.41> シチリア島・西端の海に浮かぶ、エガディ諸島。 その中のひとつ、観光のメインでもあるファヴィニャーナ(Favignana)は、漁業が盛んな島でもあります。 昼食は、友人お薦めの、魚料理が美味しいレストランに伺いました。 まずは、ワイン・ハーフボトルを注文。 日本でも有名な、シチリアのワイナリー「プラネタ(PLANETA)」。 香り、味わいのふくよかさがありながら、キリッとした味わいの辛口で、美味しい白ワイン。 食

¥100

【レストラン情報】美味!魚介スープで頂くトラーパニ風クスクス

<イタリア旅行記(2013年 シチリア横断)no.35> シチリア島・西部の港町・トラーパニ(Trapani)、滞在2日目。 この日、予定では、バスに乗って北へ。 美しい海岸の町・サン・ヴィート・ロ・カーポ(San Vito Lo Capo)で開催されている「クスクス祭り(La Festa di CusCus)」に行く予定だったのですが、宿泊していたアパートの部屋替えのやり取りなどで、結局、午前中のバスに乗れずに、断念。 仕方なく、トラーパニで、クスクスが美味しいと評判

¥100