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vol.113 脳科学で考える「幸せの三段重理論」から見えて来た、幸せの順位×MUZO。

私はこのメルマガ介して、水が人の身体の健康に及ぼす影響を考える機会にして欲しい、そう願い書き続けています。

今回は私が愛読しているプレジデントオンライン 2021.04.07発行分より内容をシェアさせて頂きます。

もし読むのがおっくうな方は動画にまとめたコチラをどうぞ
https://youtu.be/-3V00Q6FhS0

幸せな一生を送れる人は「健康→つながり→お金」の順番を守っている」

古代ギリシャ時代から論じられてきた。「幸福とは何か」という問い。
プレジデントコラムでおなじみの精神科医・樺沢紫苑先生によると
「私たちが普段感じている『幸福』は、セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福に分類でき、そしてこれら三つの幸福には『優先順位』があるのだとか。

私たちが「幸せ」を感じているときには、なんと100種類以上の幸福物質が出ているそうです。
その中で、
「ドーパミン」・・・お金や成功、達成の幸せ
「セロトニン」・・・やすらぎ、気分の安定の幸せ。
「オキシトニン」・・・愛、つがりの幸せ。
この三つが特に日常的な幸福感を構成する主要幸福物質として存在し、この三つに先生は注目し、体系的に分類してみました。

「セロトニン的幸福」とは、健康の幸福。心と体の健康。
「オキシトニン的幸福」とは、つながりと愛の幸福。
「ドーパミン的幸福」とは、お金、成功、達成、冨、名誉、地位などの幸福。

これをどうような順番で、あるいはどのように組み合わせていけば幸福になれるのか考察したわけです。

先生はこうおっしゃっています。
「健康」「つながり」「お金、成功」その全てが手に入ればなあ、とあなたも思ったはずです。しかし、「3つの幸福」の全てを手に入れている人は非常に少ない。なぜでしょう?それは、「3つの幸福」を得るためには、「優先順位」があるから。そして、ほとんどの人がその優先順位を間違えているから、幸せになれないのです。

ズバリ結論から言いましょう。セロトニン的幸福→オキシトシン的幸福→ドーパミン的幸福の順番。これが正解です。ドーパミン的幸福は一番最後です。この順番を間違えると、幸福になるどころか、むしろおもいっきり不幸になる可能性もありますし、私はそうなった人を山ほど見ています。

「健康」に留意し、セロトニン的幸福を達成しながら、緩急をつけながら頑張る。そうすれば簡単には病気にはなりません。単に病気にならないというだけではなく、脳や身体のパフォーマンスが今まで以上にアップできれば、圧倒的に大きな結果——仕事の成功やお金、地位、社会的信頼、名声などドーパミン的幸福を得られるのです。

セロトニン的幸福が先。ドーパミン的幸福は後。「健康」(セロトニン的幸福)を優先して頑張る人が、最後に本当の成功、豊かさを手に入れることができるのです。

セロトニン的幸福を失うと、連鎖的にオキシトシン的幸福も失います。夫婦、パートナー、親子の愛情。友人、仲間とのつながり。全て、あなたの「健康」があってこそ成立します。つまり、「健康」が先で、「つながり」が後。セロトニンが先で、オキシトシンが後なのです。

これで幸福な人生にアプローチするための手順が明らかになりました。セロトニンが先、ドーパミンが後。セロトニンが先、オキシトシンが後。オキシトシンが先、ドーパミンが後。

「セロトニン→オキシトシン→ドーパミン」の順番に積み上げていかなくてはいけない、ということです。

セロトニン的幸福とオキシトシン的幸福は、建築における「基礎」「土台」と考えるとわかりやすいでしょう。「基礎」がしっかりしていないと、高い建物は建ちません。高層ビルを建てる場合は、数十メートルの鉄骨を埋め込むと言います。

基礎がしっかりとしていれば、高い建物が建つ。セロトニン・オキシトシン的幸福の「幸福の基礎」がしっかりと固まっていれば、その上にドーパミン的幸福は、高層ビルのようにいくらでも積み上げていくことができます。

セロトニン的幸福とオキシトシン的幸福を盤石にして、ドーパミン的幸福を積み上げていく。結果として、セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福の3つの幸福、全てを手に入れることができる。

これが、「幸せの三段重理論」だそうです。


私がいつもメルマガ介してお伝えしたかった集大成のような内容ですね(笑)

私がもちろん言いたい事は、
「人は、人の幸せはやはり健康を基に成り立っている」という事。

私達の脳に不可欠なもの。
それは水です。

水はあらゆる細胞間のやりとりに必要不可欠なものです。
水によって、血液が体内を循環できるようになり、そのおかげで栄養を細胞に届けたり、代謝によって生じたゴミを体外に排出したりすることができるようになります。

また、水は電解質のバランスを整えたり、体温を調節したりする役割も担っています。つまり、水は解毒(浄化)の作用を持ち、脳を含めた心身のあらゆる機能に影響を及ぼしているものです。

ですから、脳の機能を良好に正常に保つためには、水が大切なのです。
そう、水が人体に及ぼす影響は計り知れないのです。

だから、まず普段口にする水が大丈夫なものなのか、その確認から始めて下さい。
そして是非水をしっかり飲む事を習慣化して下さい。

貴方のこれからの未来を、残りの人生を大きく変えるものその優先順位1位が健康です。

貴方が自分は健康だと今言い切れるならこれ以上考える必要もないでしょう。
でも言い切れないのなら、

たかが水。されど水なんです。

MUZOの水が細胞一つ一つに変化をもたらせ、貴方を健康に導いてくれるかも知れません。

MUZOを介して、身体の中から、飲み水だけでなく、シャワー、手洗い、湯船、この水が変わる事で、何かが変わります。

一つ一つ。お客様のお悩み事に応えていく。

使って頂けたら、試して頂けたら、確認頂ける。
伝える事が出来る。

ニーズのあるお客様には大切なものを諦めず伝えていきたい、「muzo」です。


【ここからは毎回掲載分です】

「水」

こんなに身近なもの、人の身体の70%ちかくが水でできているにも関わらず、未だ科学的に解明されていない為証明しづらいものです。

でも人は水道の蛇口からや飲料用で水を飲み、お風呂、シャワー、洗顔などで水を浴び体内に水を浸透させます。

この水がもし悪ければ当然身体にいいはずがありません。

だから、こだわるのです。

「健康」

医学が発達して人々の健康志向と共に平均寿命が延び、人生100年時代に突入したって言っているけど、そんなのうそに近い(笑)ほとんどの人は100歳まで生きられません。

100歳まで生きられる人は、あくまでも健康に気遣った「良い生活習慣」を送った上で、更に進歩した医療や化学技術を享受できる人の事。

だから、「健康寿命」という考え方を持ちましょう。
大きな病気を抱えず、生活に制限を受けずに生きられる期間、それが「健康寿命」
それを延ばす方法を考えましょう、と言っています。

若いころの不摂生、食生活が後々に及ぼす影響は計り知れません。

若いころに運動をしていないと年をとってから動けなくなったりするのもそう。

だから、今はいいかも知れないけど年をとってからでは遅い、どうしようもなくなるその前に、
自分で、セルフケアで、自分自身を、自分の未来を、将来を守る事の意味。大切さを伝えていきたいと思います。


「セルフケア」

「自分で自分の健康を守る意識を持つ」
一人一人が健康に対して自主的に取り組む姿勢がないと、多分そう遠くない未来に大事になると予想します。

MUZOを介して、身体の中から、飲み水だけでなく、シャワー、手洗い、湯船、この水が変わる事で、健康的な笑顔でいて欲しい。

「家族の笑顔が好き、」だから、いろいろ試して、考えて、その中で弊社のMUZOに行き着き、そして結果喜んで頂けたら嬉しいです。

もし身の廻りにお悩みの方がいらっしゃれば是非弊社にご相談下さい。

「健康」「セルフケア」の一環としてお役立て頂きたい、「muzo」です。

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