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文具、執筆

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文字を書く道具と内容の話
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#創作活動

普段オリジナル書いてる人間が二次創作をしてみた感想

ここで何度か書いている通り、筆者は趣味で小説を書いている。しかし、二次創作とはとんと無縁であった。
なぜなら筆者は過激派原作厨という業を背負っており、二次創作との相性はすこぶる悪かったからである。そんな筆者が二次創作にうっかり手を出したのは、たまたま「好きなもの(作品)」と「できること(執筆)」と「やりたいこと(二次創作)」が一致したからだった。

先に結論を書いておく。
楽しかったが、とても大変

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創作意欲が消えたときの暫定対処方

せっかくやる気が出ていて筆が乗っていたのに、あとちょっとのところで止まってしまった経験はあるだろうか?筆者はある。めちゃくちゃある。
そういう「あとちょっと」のときの創作意欲を一時的に回復する方法がある。
「憎悪」の感情を飼うことだ。

「憎悪」とは

好きな小説だけどこの表現だけ気に入らない。
あのシーンはない方がよかった。
自分だったらもっと良く書けるのに。

などの「文章の中の苦手ポイント」

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