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大寒:朝のスキンケア【二十四節気】

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二十四節気とは?
二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。国立国会図書館HPより
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大寒:1年でもっとも寒い時期。
大寒とは二十四節気の24番目の最終節で冬を6つに分けた6番目の節気。2024年の大寒は1月20日(土)〜2月3日(土)となります。
お味噌などでよく聞かれる「寒仕込み」はこの時期に仕込まれたモノ☆寒さが厳しいこの時期は空気中の雑菌が少なく仕込みに最も適しているんだとか。また寒鯖や寒びらめ、寒シジミなど、「寒〇〇」と呼ばれる食べ物は、寒さで身がキュっと締まって美味しいですよね☆

寒い時にキュッとなるのは、人間様も同じこと☆

朝の冷たい水は苦手という方は多いのではないでしょうか?
あきゅらいずでは、洗顔時のお湯の温度は「33℃」のぬるま湯を推奨しています。
この基準は「肌の表面温度」。体温より少し低く大体33℃ぐらい、と言われています。肌に近い温度の水ですすぐことで、潤いや保護バリアを守り、肌が乾燥するのを防ぎます。
反対に洗顔時のお湯の温度が高いと、ご自身の大切な潤い成分「皮脂」を必要以上に落としすぎてしまい、乾燥肌を招きます。

イメージとして。。。。脂っぽい食事をした後の洗い物を想像してみる。

熱いお湯で一気に洗うと、さっと油分が落ちます。
洗顔の時は肌に付いた汚れや不要な皮脂だけ落とせばいいんです。根こそぎ油分を落としちゃうのは大問題!
洗顔時の設定温度が40℃超えの方はお気をつけてー💛
お湯の温度を下げるだけで、変化が出る方もいるくらい(ワタシです!)。光熱費も節約できてすこやか素肌になれるなんて・・・なんてお得なんでしょうか(^-^)
すすぎの温度は「33℃のぬるま湯」
乾燥が気になる方は、一度、お湯の温度を確かめてみてくださいませ。すこやかなお肌作りの大切なルールの1つです。

「今日は寒いから、ちょっとお湯の温度をあげちゃいましょう」なんていう日だってある。そんな日は、いつもの保湿ケアに「すきんおいる」をプラス。

人の皮脂に近い成分の「ホホバ種子油※」と植物性「スクワラン※」がベースで、さらっとしてベタつかず、使いやすい。オイルの精製度が高いので、日中使用してもオイル焼けの心配はありません。ほんのりしたさくら色は、和漢ハーブ「紫根」から抽出した「ムラサキ根エキス※」の色。ローズマリーの香りがほのかに香ります。※すべて保湿成分。

大寒の次は立春。もう春はそこまで来ています(^-^)
春、ピカピカの肌でいたいから、寒い冬も肌にやさしい33℃のぬるま湯洗顔を。

冬は暖炉

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石川県能登半島地震で被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。あきゅらいずでできること、ワタシ個人でできること、ひとつひとつ進めていきたいと思います。


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