I Feel Pretty
2018年公開の映画「I Feel Pretty」を観ました。
容姿にコンプレックスがある主人公が、ジムで頭を強打。その衝撃で「美人になった」と思い込み、どんどん前向きに変化していく、アメリカンラブコメディー。「ポジティブって大切」というだけではなく、「自分を好きになる」ことで、キレイになっていく。
奥ゆかしい日本人気質のワタシには「そこまで行くんかい（笑）」と思う部分もありますが、
汝、夢物語と侮るなかれ！
「自分を好きになる」と、肌はキレイになります。
潜在意識の書き換えなども含めて、理由はいろいろあると思いますが、「自分が好きじゃない」ストレスからの解放もあるのでは？！
＜こんなイメージ＞
自分を好きになる
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ストレスから解放される
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睡眠の質が上がる
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筋肉が緩み、血流やリンパの流れが良くなる
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体の隅々まで、酸素や栄養素が届く
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♪♪♪肌つやが良くなる♪♪♪
逆にストレスが多いと、肌にトラブルが起きやすいのは、周知の事実。
ストレスがたまると、睡眠の質や量にも影響が出ます。
以下、集英社新書「人体常在菌のはなし」青木皐著より、抜粋。
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睡眠不足でなぜ肌はボロボロになるのか。
いろいろな要因が絡まるが、主に次の３つがあげられる。
・肌の新陳代謝に必要な成長ホルモンは、午後10時〜午前2時のあいだ、活発に分泌される。※1）この間、深い睡眠をとっていないと、新陳代謝がスムーズに行われなくなり、肌の水分も保たれず、肌荒れを起こしやすい。
・睡眠不足が続くと、体力温存のため、血液が皮膚に行き渡るのが後回しになり、皮膚の栄養分が足りなくなる。肌の機能が低下し、くすみ、肌荒れが起こりやすくなる。
・浅い眠りが続き、熟睡できていない場合、緊張状態が続くことになる。ストレスを受けた時のように、男性ホルモンが増加。さらに皮脂腺が刺激されて皮脂量が急激に増え、アクネ菌が活動し、ニキビの原因になる。
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※1）最近のお話では、時間帯は関係ないという説もあります。
ざっくりまとめると、
・新陳代謝や血流が悪くなり、肌に水分や栄養分が行かなくなり、肌の機能が低下する。
・睡眠の質が悪くなると、緊張状態が続き、ストレスがかかるため、男性ホルモンが増加し皮脂量が増える。
よって、くすみ、乾燥、吹き出物等の肌荒れが起こる。
ストレス➡睡眠の質の低下➡ストレス➡男性ホルモン増加➡皮脂量増加➡吹き出物➡ストレス！！！エンドレス！！！
お気に入りのアクセサリーを丁寧に扱うのと同じように、スキンケアやメイクをしてみる。
「自分を好きになる」と、自分の体を丁寧に扱うようになり、必然的に、スキンケアも丁寧になり、肌がキレイになる☆
鏡の前で、自分の肌を「かわいい💛かわいい💛」と言いながら、スキンケアやメイクをする。
初めは照れくさいけれど、続けてみると、日に日に肌が変わっていく。それは、肌の扱い方が変わっただけ。肌と向きあっただけ。この時間がお肌をキレイにしていく。あほらしい。。。と思うかもしれないけど、1ヶ月試してみて☆本当に変わるから。
それでも、変わらない時は、今のあなたの肌に、今のスキンケアの方法があっていないだけかもしれません。
そんな時はこれ！
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キレイな肌のために日々奮闘しているスタッフが＜楽しく親身に＞ご相談にのります。
（押し売りはいたしませんので）お気軽にどうぞ♪
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