「目がキレイ」と言われたい
人の精神は目にあり。故に人を観るは目に於(おい)てす。
安政二年九月三日「講孟箚記」
吉田松陰は「人の精神は目にあらわれる。」と言っています。
以前どこかで「輪廻転生、どんなに姿形が変わっても、目は前世から引き継いでいる。」と聞いたことがあります。目をみれば、その人の人となり、聡明さなどが分かるというお話。「目」で第一印象が変わることは間違いなさそうです。
最初に目が行くのは「目」。
ポイントは白目だった!
やっぱり、目がキレイと言われたい💛きれいな目と言えば、赤ちゃん☆
誰しも赤ちゃんの頃は、透明感のある白目を持っていますが、年齢と共に、紫外線や食生活の影響によっても黄ばんできます。キレイな白目は、黒目を引き立たせ、清潔感をだし、目を美しく見せてくれているのです。
さらに、白目が外から見える構造になっているのは、人間だけの特徴なんですって!
人間は社会性の動物。目の動きを分かりやすくして、お互いの感情を読み取り、コミュニケーションを取りやすくしているそう。「目は口程に物を言う」まさにそれ!白目は、美しさや若見えの観点だけでなく、人間関係にも直結する重要なパーツであることが分かります。
理想は、充血や濁りなどがない白い白目。
且つ涙によるツヤがあり、キラキラしていること!
白目が充血していたり、黄色く濁ったりすると、目はきれいに見えません。
白目のケアは、肌と同じく紫外線と乾燥対策。
白目の黄ばみは、紫外線の影響も大きいようです。スキー場などで、雪目になった経験はありませんか?紫外線による目の炎症や充血は、色素を沈着させたり、白内障の原因にも。また白目にダメージを与え、黄色くなりやすくなるそう。
また、白目も肌と同じく、エアコンなどによる乾燥はNG。
目の表面が乾いていると、細胞が傷つきやすくなり、白目部分にダメージが広がり、目の血管が拡張して充血に繋がります。
まつ毛の際には「マイボーム腺」という器官があり、涙の油分を出してくれています。ここが詰まると、涙の成分のバランスが悪くなり、ドライアイになりやすくなります。洗顔時は、目のきわきわまで。ちなみに「泡石(ほうせき)」の泡が目に入ると、結構痛いです。※洗顔時、目に泡が入らないように注意してくださいね。
目に良い食材といえば、アントシアニンやルチン、βカロチン、ビタミンB群などが含まれたもの。
目も肌も【2:8(ニハチ)の法則】:美しいすはだのためにスキンケアができることは2割、残りの8割は食生活や暮らし方という考え方でした。
取り急ぎ、保湿してから、眼医者さんに行ってきます💛
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