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12月1日 師走が始まっての目標です

12月1日ですね。

今日から心機一転し、師走を走り抜けようと思います。


今月はAIとIoTに本腰を入れようと思います。


AIはすでに取り組んでいますし、すでにコーディングを行う上で、調査するよりも時間が短縮できることは確認済みです。

例えば正規表現についてはAIに聞いた方が速いです。

コーディングサンプルを聞くだけでなく、AIエージェントを使えば、処理まで一気に行わせてしまうことも可能になっています。

各種の設計図面を出力することも、図面の種類によってはすでに可能になっています。

実装結果から図面に起こしたり、設計結果からコーディングに起こすことも間も無く可能になるでしょう。

今までは制約という名の壁に多くの期待がはね返されていましたが、AIは別です。

人の力がどんどん不要になっていく未来が見えています。

このAIの可能性を引き続き追求する予定です。

今月、AIの専門家と会ったり飲んだりする予定が複数入っています。

すでにエージェントの環境もあるので、それらを使いながら今後の戦略を考えます。


IoTについては、Cybozu Daysで出展した成果を発揮する時期です。今日もこのあとCybozu Daysで出展したデバイスのデモが控えています。

また、すでにCybozu Daysでの引き合いもいただいています。今月の中旬以降にデモも予定しています。

まだIoTの分野ではAIの知が活かせません。それは自然環境がデバイスの値に影響を与えるためです。

こればかりは現地の地形や緯度経度、周囲の建物や最新の工事状況によって左右されるため、人の目で確かめ、試作品によるテストが必須です。

Cybozu DaysでもIoTで出展する他社様のブースが少なかった通り、ビジネスに乗せるには難しく、それは逆に可能性となっています。

それは、ハードウェア独自の実装やテストの慣習があるため、ソフトウエア業界の方が簡単に入れないことも関係しているはずです。

この二つを軸に今月は動きます。

もちろん他にも複数の新規案件が始まるので、それも併せて。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。