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2月8日 暮らしの中から改善点を探す

2月8日ですね。

今日から山形に行ってきます。

山形も雪が残っているようです。


釧路も雪が積もっていましたが、長年の生活インフラ(地面にヒーターを埋めるなど)の改善の効果なのか、そこまで致命的に暮らしにくいとは感じませんでした。


屋内では暖房の力で暑いくらい。かねてから、北海道の方は冬に半袖でアイスを食べる、という話は聞いていました。今回はそれが都市伝説でないことを肌で感じることができました。


今回の釧路行きは、私にとって初めての冬の北海道。かなりビビりながらの渡航でした。が、夜の屋外は寒いものの、暮らしていけるとの感触を得ました。

積もっていた雪ですが、釧路は冬でも二、三度しか雪が降らず、帰って珍しいものが見られたそうです。


その一方で、鋭いつららが軒先に向けて刃を研ぐ姿を見るにつけ、雪が降った時の自然の猛威の一端を教わりました。

吹き溜まりやホワイトアウトには要注意とのアドバイスもいただきました。


寒冷地に最適化されたインフラの中、さらにIoTやDX化を進める余地はあるのでしょうか。

私はあると見ました。

日曜日、二時間ほど釧路の住宅地を歩きました。そこで私なりに色々と見て回りました。

この場所にこのデバイスが必要ではないか、と。


山形でも同じく見て回る予定です。

生活の中で便利になる余地はないか。IT業界がやるべきことはないか、との視点で。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。