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6月20日 山梨をちいクラで盛んに!

6月20日ですね。


明日ですが、弊社の役員である私の妻が山梨に行ってきます。


地域クラウド交流会(ちいクラ)の準備の一環です。

明日は、山梨の金融機関さんや学生さんが集う集まりに参加し、思いを語ってきてもらいます。


地域クラウド交流会とはサイボウズさんが各地で主催している取り組みです。すでに妻はサイボウズさんからオーガナイザーとして研修を受けています。

そして、今年中をめどに、地域クラウド交流会のオーガナイザーとして、山梨でちいクラを開催することを検討しています。


サイボウズさんがかなりのノウハウやメソッドや資料など、準備を整えてくれています。あとは現地でのつながりを作り、集客や当日の運営を行うことがオーガナイザーの妻に課された役割。

思えば妻も色々と今までの人生で試行錯誤してきました。

日舞の名取から、フラのインストラクターへ。PTAの広報役員から学童保育の保護者会会長。

他にはマルチの集まりにも少し足を踏み入れました。ここ数年は宝塚のファンクラブ代表として無償で働いています。それらを11年前に開業した自分の経営する矯正歯科診療所を経営しながら。

そうした集まりの中で妻が苦しんできた歴史、いいように使われてきた積み重ね。


ちいクラのオーガナイザーは、そうした妻の経験を生かせる場です。

むしろ、今までの経験は、ちいクラのオーガナイザーのためにあったのではないか、と思えています。妻の能力を活かせるうってつけの場として。

この話を受けた時、妻にやってもらおうと即決したのも、上記の経験がマッチすると確信したからです。


サイボウズさんが主催するこのイベントで弊社として協力し、成果を上げる。これは一つの達成だと考えています。


サイボウズオフィシャルパートナーとして評価の星を取ることも弊社にとっての目標ではあります。が、現在の弊社は星を取るにはまだ力不足です。
ビジネスとしての本筋として、星の取得はもちろん目指します。


その一方、ちいクラの成功はkintoneエバンジェリストとして、kintone Café 主催者として培ってきた私のキャリアにとっても、一つのマイルストーンになると思っています。


ここしばらく、妻とは何度も休日に山梨に訪れています。
そして、地勢や文化、産物など、山梨の持つ魅力や可能性に触れてきました。


先日、山梨県が発表した人口減少に関する緊急事態宣言もあわせ、ありとあらゆるタイミングがちいクラの山梨開催を後押ししているようです。


私や弊社も本業は当然として、これらの活動に協力したいと考えています。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。