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4月3日 今期はコミュニティがテーマ

4月3日ですね。


今日から第九期の営業第一日目が始まります。

この後の弊社内打ち合わせでも決め方として挙げますが、今季はコミュニティをテーマとしたいと考えています。

4月1日には、小田原でkintone Café 神奈川 Vol.14を開いてきました。

桜が満開の小田原城はとても春めいていて、弊社の新年度を祝ってくれるかのよう。

会場にはキャパシティギリギリの24名の方が。オンラインでも30名近い方に参加いただき、盛況でした。

弊社の新メンバーも二人、LT登壇を果たしました。

司会の方からも「アクアビット入社式でした〜」と茶化されましたが、よくやってくれたと思います。

Twitterでも、テーマがいくら新年度だからって入社初日にLTさせたのはすごい、というお言葉をいただきました。

そのリプライにも書きましたが、これからの技術者は人とのコミュニケーションなしでは成り立たないと思うからです。それをわかって欲しかったので、二人に登壇してもらいました。

もう、設計やコーディングはみなさんご存知の通り、AIがほとんどやってくれるようになります。

となると、技術者はなんのために必要なのか。

それは人とのコミュニケーションにあります。

読み書き。話し聞く。もうそれを避けることはできません。人とコミュニケーションせずにディスプレイとにらめっこしている技術者はこれから淘汰されていくはずです。

コミュニティは、それを実践できる場所です。

私も今のような仕事のやり方ができるようになったのは、コミュニティに参加し、運営するようになってからです。

営業的にもコミュニティは有用です。

案件がこういう場でもたらされるからです(今回の懇親会でも数件引き合いをいただきました)。

また、私や弊社の知名度もコミュニティに参加することで向上し、案件の引き合いにつながります。

そして、これからの技術動向も会話の中でつかむことができます。

自分の技術力より遥か上をいく技術者の登壇を見て刺激も受けられます。

ということで、弊社の今期のテーマをコミュニティにおき、評価にも加えようと思います。

初日にしていきなりLTを初体験したお二人も、評価されます。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。