見出し画像

5月25日 コミュニティの場を供する

5月25日ですね。

昨日はkintone Café Osaka に参加していました。

会場は、ashibinaaと呼ぶアールスリーインスティテュートさんの運営しておられるスペースです。


ashibinaaとは、うちなーぐちでいう遊び場の意味だそうです。


広々としたスペース。真ん中にはバーカウンターに各種の泡盛が。砂場と名付けられたYogiboの間もあります。とはいえ、気が散らないようにゴテゴテした飾り付けはなく。


こういうスペースの存在ってありがたいです。
アールスリーさんには感謝ですね。


最近、ジョイゾーさん、トヨクモさんとkintone界隈の雄といえる企業さんを訪問する機会が増えています。


アールスリーさんもそうですし、みなさんkintoneエコシステムの中で売り上げも伸ばすとともに、それをしっかりコミュニティに還元しておられます。


弊社もkintoneエコシステムの恩恵を受けて売り上げを伸ばしているとはいえ、まだまだこうした企業さんの足元には及びません。


こうした会社さんは、早い時期にサブスクリプション型のモデルに軸足を移された事が功を奏しているのでしょうね。もちろん既存のSIもないがしろにせず。


弊社にとってやるべきことはまだまだ多いことがあります。


kintone Caféのテーマも「kintoneに任せるもの、まかせないもの」でした。

うちも今、kintone開発ガイドラインを作成しています。


その中で固めないといけない決め事はいろいろとあります。

まずは、開発会社なのかコンサルティング会社なのかな軸足を定めないと。


さらに、開発会社であれば、何を活動とするのか。

自社サービスを作るのか。請負開発のSI的なことをするのか。伴走型でお役に立つのか。

また、扱うシステムはkintone内に完結させるのか。それともkintone外のシステムとのサービス連携に活路を見出すのか。


私の中でもここはきっちり固めないと行けないと思っています。

kintone Café Osakaの前日のなんばでは、そうした決め事を早めに決めなければ、と思わせる出来事もありました。

今回の経験を糧に、そうした部分も固めたいと思います。


まずはご参加の皆様、ありがとうございました。

ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。