９月２日　災害は今、私達の未来を脅かして

９月２日ですね。

昨日、町田市役所に行ってきました。お客さまがイベントを催されていたので。

その脇に防災の日にちなんで避難グッズ等が展示されていました。

昨日は防災の日。99年前、関東大震災が東京を廃墟にしました。

間違いなく次の地震は来ると言われており、それに備えなければなりません。

来るべき地震に備えることも大切です。ただ、今まさに進行している災害を忘れてはなりません。気候変動です。

今年に入ってから、世界各国で起きている災害の規模はさらに増しています。これが人類を脅かしていることは、もはや誰の目にも明らかです。地球温暖化に対する懐疑論をかき消すほどの衝撃を私たちに与えています。

実は将来、こうした異常気象が頻発する事は、何年も前から学者達が警鐘を鳴らしてきました。

より広いレンジでみれば、一時的な気候変動な過ぎないのかもしれません。それを人類が大げさに騒ぎ立てているだけのことと片付けられたらどれだけよいか。

ですが私たちは、そのほんの一時的な地球の気候変動にすら振り回されてしまう存在です。

今のような状況にあって、弊社のような情報処理業者は何をすれば良いでしょうか。

まずは紙をなくし、移動を減らすことではないでしょうか。今、地球からものすごい勢いで木が減っています。氷河の減少と比例するように。

一方で、情報業者は、電気の使用量についても考えなければなりません。

無邪気に上方社会を礼賛するの思慮が浅いのですが、まずできることからやらねば。

異常気象は世界で起きている。深刻さがわかる10の写真【画像集】

ここに出ている通り、かなり事態は深刻だと思うので。