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新ドラマ『恋せぬふたり』&『シジュウカラ』&『元彼の遺言状』ほか
劇場版が間もなく公開される『きのう何食べた?』。ドラマ版はテレビ東京の金曜深夜「ドラマ24」枠で放送されました。現在、多数のドラマ枠を持つテレ東ですが、看板枠といえばここ。
『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『孤独のグルメ』シリーズ、『バイプレイヤーズ』シリーズ、『モテキ』、『アオイホノオ』、『忘却のサチコ』、『フルーツ宅配便』、そして『生きるとか死ぬとか父親とか』など名作多数。
山口紗弥加“18歳差の純愛不倫”を描く 坂井恵理『シジュウカラ』実写化(写真 全2枚)https://t.co/zbyqoC9Pyh
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 24, 2021
#山口紗弥加 #大九明子 #テレ東 #ドラマ #実写化 #坂井恵理 #シジュウカラ
そんな同枠で、山口紗弥加さん主演の不倫サスペンスが、2022年1月期に放送決定。坂井恵理さんの同名コミックが原作で、監督は『勝手にふるえてろ』の大九明子さん。脚本は、橋田賞新人脚本賞を受賞した開真理さん。
夫と息子がいる漫画家・忍(山口さん)。新作を描くことになり、22歳の美しい青年・千秋をアシスタントに採用するも、彼はことあるごとに忍に迫ってきて。はたして千秋の狙いとは?40歳からの夢と仕事、愛と恋の物語。
哺乳類で「一夫一妻」な形態をとる動物は、約3~5%といわれています。チンパンジーやゴリラが「一夫一妻」ではないことを考えると、本来の人間の本能に近いのは「一夫多妻」ないしは「乱婚」なのかも知れません。
そんな「一夫多妻」をテーマにした大人気コミック『ハレ婚。』の実写化が決定。2022年1月期の放送で、脚本は劇団「□字ック」を主宰する山田佳奈さん。『全裸監督』の脚本や映画『タイトル、拒絶』の監督・脚本を務めたことでも知られます。
NON「ハレ婚。」の実写ドラマ化を記念し、ヤンマガWebで5巻分無料公開https://t.co/rzeQ5bmUvN#ハレ婚 pic.twitter.com/dZ5tso3ASu
— コミックナタリー (@comic_natalie) October 18, 2021
監督はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ、『正義の天秤』の二宮崇さん。出演者は未定で、今後公開オーディションをライブ配信サービス「SHOWROOM」にて実施するそうです。
条例により一夫多妻制=「ハレ婚」が認められた町で、3人目の妻となった主人公・小春の、夫・1人目の妻・2人目の妻とのフクザツで不思議な結婚生活を描いたラブコメディ。
次は真逆の“純白ラブコメ”。銀泥さんのマンガ『パティシエさんとお嬢さん』が実写化決定。2022年1月に放送されます。主演はミュージカル『刀剣乱舞』シリーズなどで知られる崎山つばささん。脚本は『広告会社、男子寮のおかずくん』の金杉弘子さん、監督は『ロボコン』の古厩智之さん。
パティシエ・丈士(崎山さん)のお店に毎週金曜日にケーキを買いに来るお嬢さん。2人はお互いのことが気になっているものの、店員と客という立場から近づけず名前も聞けず…イケメンパティシエと天然ふわふわなお嬢さんの、尊すぎる純白ラブコメ。
崎山つばさ主演で「パティシエさんとお嬢さん」連続ドラマ&映画化、監督は古厩智之https://t.co/1Kpa1m3fZl#パティシエさんとお嬢さん #崎山つばさ #古厩智之 pic.twitter.com/jV4XP0JwTI
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) October 25, 2021
と、ここまでさまざま恋愛ドラマの新作を紹介してきましたが、最後はラブではないコメディ『恋せぬふたり』。アロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活描く本作。NHK「よるドラ」枠で2022年1月10日スタート。
*「アロマンティック・アセクシュアル」=「アロマンティック=他者に恋愛的に惹かれない」&「アセクシュアル =他者に性的に惹かれない」の意味。
#岸井ゆきの×#高橋一生 W主演
— NHKドラマ (@nhk_dramas) October 25, 2021
よるドラ【#恋せぬふたり】
恋愛したくない男性と恋愛が分からない女性、そんな恋しない2人の同居生活が周囲に波紋を広げていく…。恋もセックスもしない2人のラブではないコメディ。
2022.1/10(月)総合 夜10:45スタート!https://t.co/edBDxotY8e
主演は朝ドラ『まんぷく』でブレイクした岸井ゆきのさんと、『岸辺露伴は動かない』の新作も控える高橋一生さん。二人は『天国と地獄』では兄妹役でしたね。脚本は『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の吉田恵里香さん。
恋愛もセックスも分からずとまどってきた咲子(岸井さん)に訪れた、恋愛もセックスもしたくない高橋(高橋さん)との出会い。アロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく、ラブではないコメディ。
最後は非公式な「デイリー新潮」による新ドラマ情報。2022年4月期のフジテレビ月9ドラマに、綾瀬はるかさんが主演するそうです。タイトルは『元彼の遺言状』で、2021の“このミステリーがすごい!”大賞受賞した新川帆立さんによる遺産相続ミステリー。
新川さんというと、TBSラジオ番組『伊集院光とらじおと』にゲスト出演していましたが、異色の経歴。東大法学部卒で、弁護士やプロ雀士としても活躍。弁護士になった理由は「作家にトライするため、資格のある専門職で日銭を稼ぐため」ということでした。
今年9月に入って、突然襲った二つの“スキャンダル”。
— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 23, 2021
ともに #綾瀬はるか 自身に非があるわけではなかったが、そんな綾瀬に朗報といえる「ニュース」が久々に浮上しているという#月9 #週刊新潮 #デイリー新潮https://t.co/h9HmRDeveo
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。
綾瀬さんの弁護士役は、これまでなかったと思うのですが(検事役なら『HERO特別編』、刑事役なら『天国と地獄』)、「金に目がない凄腕女性弁護士」という設定なので、『義母と娘のブルース』の亜希子や『奥様は、取り扱い注意』の菜美寄りのキャラかな。本当ならば楽しみ。
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