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恋愛の「自然消滅」が語られていた件

先日のTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(月曜パートナー:カンニング竹山さん)では、「恋の自然消滅SP」と題し、木曜パートナーの 土屋礼央(RAG FAIR)さんを“自然消滅の達人”として、先生に招くという趣向。

これには伏線があって、木曜日の放送時に、土屋さんが過去の恋愛を振り返って、ほとんどが「自然消滅」だったとポロっと言ってしまい。対して、赤江さんと竹山さんは、別れる時はキッチリ話をつける派だということで、土屋さんを先生に招いて話を聞こうということになり(いじりたいだけ)。

当日、さらに土屋さんに詳しく聞くと、彼氏彼女という縛りのない自由な関係性だったので、つき合っていないともいえるので、別れの言葉も必要がなかった、ということでした。モテモテのミュージシャンが言いそうなセリフだなあと思いました。現在は、自称愛妻家&子煩悩な土屋さんです。

一般の人の「自然消滅」はどうでしょう?「マイナビウーマン」が、22~34歳の働く女性にアンケートした結果では、「自然消滅したことがある」と答えた方は、全体の15.6%。思ったより少ない!?

主な理由は以下の通り。「遠距離になって連絡が減った」「お互いに仕事が忙しくて疎遠になった」「相手が身体目当てだったので、都合のいい時だけ連絡がきてそのうち途絶えた」「別れを言うのも面倒だった」…恋愛関係の深さによる気もしますが、納得できないという人も少なくないでしょうね。

自分を振り返るとどうだったかなと改めて考えると、若い頃は、土屋さんみたいなことを言っていたような気もします(笑)

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