案外色々あるのよ
コロナ禍をきっかけに広まったリモートワーク。
私もほぼフルリモート勤務です。
会社に行くのは、週に一回パソコンのセキュリティ認証のためにLANにつなぎに行くのと、対面の研修をする時くらい。
その他の日は、週末の買い物と親の介護の日を除けば引きこもり生活をしています。
外に出るのはごみ捨てと郵便物をポストに取りに行くのみ。
日々の歩数は三桁。
あきらかに早期にサルコペニアまっしぐらの予感…これはまずい。
しかし、実はコロナ禍の前から試験的にリモートワークを始めていました。
元々採用された当初は地域担当の職種で、毎日本社に通うことは想定していませんでした。
たまに行くとしても自宅から2時間以上、ヘロヘロになります。
その後部署が変わり、今の担当は全国。
北海道から沖縄まで全国周る訳にはいかないため、オンライン対応でやろうとなり
→それならリモートワークでいいじゃない?
となった次第です。
先日上司との話の中で
「リモートワークは誰しもができるものではない」
という話が出ました。
その理由は
「目の前にいれば手が空いたときに声をかけられるけど、リモートワークは自分で仕事を作っていかないといけない」
とのこと。
誰が指示をしてくれるわけでもなく、1日のタスクとゴールは自分で決める。
言われてみればそうかもしれません。
あと言うならば
「かまってちゃんじゃない人」
かまってちゃんリモートワーカーから来るチャットの嵐は本当に勘弁してほしいです。
【結論】
リモートワークも案外楽じゃない。
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