「ゆるライフログ」のススメ
最近書いては置き、書いては放ったらかしの状態で、中途半端な下書きだらけになっていました。
これ書きたい!という衝動が起きて書き始めるも、病院で自分の名前が呼ばれたり、電車の乗り継ぎなどで中断。
そのままになってしまっています。
すっかり三日坊主です。
ここのところ誰かのお世話をすることが多いです。
年老いた両親を筆頭に、家族の日常の世話やら、風邪ひきの猫の通院や、会社ではシニア社員のお世話、地域では自治会の役割と。
ドナルド.E.スーパーが提唱した「ライフキャリアレインボー」で言えば「余暇人」だけがない状態。
積極的に休みの予定を入れなければと思う今日このごろです。
ところで、年の瀬も近づきそろそろ手帳を切り替えようかと思っています。
最近はタスクが沢山ありすぎて、アウトプットしないと覚えていられなくなりました。
よく、おじいさんが胸ポケットに小さな手帳やメモ帳と細い鉛筆を入れていて、事あるごとにメモを取っていた光景を昔目にしていましたが、当時は何でそんなにメモをとるのかと不思議に思っていました。
しかし、今ではあの小ささ故の機動性と、アウトプットの習慣に脱帽するばかりです。
今はスマホがあるので、メモアプリに入れてしまいますが、いずれスマホが使いこなせなくなった時には、胸ポケットに小さな手帳を忍ばせたいと思っています。
普段手帳には予定を書き込むと思いますが、私は月ごとの振り返りを毎月書き込んでいます。
例えば「体調」「仕事」「お金」「家族」等項目を決めて、月末に反省と気付きを書く。
更に客観的に見た課題を赤ペンで書く。
赤ペンで書いたものが次月にクリアしたい目標となる訳です。
この方法の利点は
★現状と課題が、書く事で言語化され明確になる
何をやるべきかがはっきりする
★一年を振り返った時、自分のバイオリズムがわかる
★更に数年で比較すると、注意すべき時期や事柄が明確になる
何となくこの時期は体調が悪くなるな…とか、この時期は仕事があんまりうまくいかないなとか。
逆にこの時期は割とすんなりいくなとか。
ライフログを毎日書くのは中々大変ですが、月単位の「ゆるライフログ」なら割と楽に継続できますよ。
自分と向き合い、自分を知る。
ワタシこそが私の一番のよき理解者となるように。
是非来年あたりから気楽に始めてみてはいかがですか?
って、あと10日あまりで年越しですね💦
掃除しなきゃ〜🧹
皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
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