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茜
2019年10月8日 20:24
自分が好きで、自分が嫌いで。変わりたくて、変われなくて。映像や音楽の効果はとてもポップで映画らしい印象なのとは対照的に、ストーリーの展開はいたってシビアで現実的だ。ものすごく不幸なわけじゃない。大きな障害があるわけでもない。ただ誰かに認めてもらいたくて、勇気をだしてみても報われるわけでもない。 期待したようには世界は変わらない。YouTube、Twitter、Instagram、Sn
2019年6月12日 13:08
一言でいうとゴジラ教のプロパガンダ映画であった。ゴジラが王であり神なのだ。これ絶対。観る者は神を前に首を垂れるのみである。とにかく全編をとおして監督がゴジラを愛していることがよく分かった。キングギドラのこともキングコングのことも「ギドラ」「コング」と呼び絶対にキングとは言わない。なぜならキングはゴジラ唯一人であるから。だいたいギドラが全然かっこよくない。なんか調子乗ってる感というか、重