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YAMA FILM 宇宙の片隅 in 四国
こんにちは。あかみんです。
学生の特権であるクソ長夏休みを利用して、8月に四国漫遊の旅をしてきました。
今回はその旅行で使用したYAMA 宇宙の片隅 で撮影した写真を紹介するとともに、フィルムの感想を書きたいと思います。
外箱
クソ適当外箱写真
まずフィルムの外箱です。平成後期〜令和のサブカルチャーを体現したような独特な見た目でカメラ屋さんで衝動買いしてしまいました。かわいい。
24枚撮りでISOは400。値段は1000円くらいとコスパ良しです。
作例
まずはサンライズ瀬戸。
Nikon f801-s + NIKKOR-S Auto 50mm F1.4
今回は連れのオタクとサンライズツインに乗車しました。寝台特急のワクワク感ほんとに好き。デッキでダラダラするのが醍醐味ですね。
高松に降り立ってからうどんを食べて琴平へ。
Nikon f801-s + NIKKOR-S Auto 50mm F1.4
琴平の城下町は懐かしい雰囲気が残っていて”昭和”を摂取できました。
そして、金刀比羅神社の名物、1386段の階段を上りました。コロナ禍で運動不足のオタクにはしんどすぎた。でも本殿は神秘的な雰囲気が満ちていて登った甲斐がありました。
まあ登ってる途中でフィルムを入れ替えちゃったので本殿の写真はまたの機会で...
24枚撮りを使い切るのは労働の休憩時間のようにあっという間。
感想
彩度が高いし青が強いという、個人的にすごい好みなフィルムでした。今回は曇り空の自然光の下で撮ることが多かったのですが、今度は蛍光灯の下での色味が気になるといいうか絶対良いと思うので、夜の繁華街をとってみたいですね。リピート確定です。
四国旅行の続きとほかに使ったフィルムはまた記事にしたいと思います。
続き→https://note.com/akmin_photos/n/n3698ce178cc8
では。
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