特別な時間を届けてくれるクリスマス♡あなたをより魅了するのは、こっちじゃない？
あなたにとって、今日が素敵な時間になりますように❤︎
クリスマスといえば、赤と緑色を思いつく人が多いのではないでしょうか。
クリスマスカラーと言われる、赤と緑は補色の関係です。
補色とは、正反対の性格をもつとされる色のこと。
そのため、この２色を同時に使用した配色は激しく動的な印象となります。
補色の一方の色をしばらく見つめた後、白い紙などに目を移すと、残像として補色のもう一方の色が現れます。これを心理補色と呼びます。
たとえば、外科手術を行う医師は、血液の赤を長時間見つめるため、緑色の残像に悩まされてきました。
視線を動かすと残像も一緒に動くため、手術中の医師にとって大きなストレスとなりました。
人には見えないものが見えるため、心霊現象だと勘違いされた時期もあったそう。
1925年、米国の化学系企業デュポンは、補色残像を和らげる効果がある色として、薄い緑色の塗料を提案しました。
手術着が緑なのはここから来ています。
クリスマスカラーは、人を魅了する一方で、動揺させる不思議な力を持った色と言えます。
これをどう使うかはあなた次第。
FOX先生のふたつのイラストで、心動かされるのはどちらでしょうか。
それは色の配分に隠れているかもしれない。
見てくださり、ありがとうございます♡これからもあなたが楽しく、健康的な人生を送れるよう、お手伝いができたらと思います！ これからも面白い物語の提供や企画をする予定です！サポート貰えたら嬉しいです^_^