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歌詩です。

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自作のメロディーに乗せて作った詩をあつめました。
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2022年6月の記事一覧

「夏日小品」(歌詩)

胸の張り子は 夏の午後に止まった シャツの裾から 小麦色の素肌 黄昏の空に とびきりの嘘を …

桑島明大
2年前
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「君と歩いた夏」(歌詩)

線香花火が消えて 僕らの夏は終わった 愛しい人よ何処へ 今でもホントは惚れてるんだ I talk…

桑島明大
2年前
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「夏盛りのバラッド」(歌詩)

きみといた夏の日は なにもかも眩しくて 波音さえ恋するような 華やかなあの季節 夢でも会え…

桑島明大
2年前
10

「星がくれたLullaby」(歌詩)

出会えた頃から魔法がはじまった 心に絡みつく糸を解いてよ 嘘みたいに晴れた運命の空に 旅立…

桑島明大
2年前
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「ぼくらの学芸大学」(歌詩)

ガ、ガ、ガ 学芸大学 マ、マ、マ マジメに教育 それが東京学芸大学 あの日見た学校の先生に…

桑島明大
2年前
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「潮騒ラジオ」(歌詩)

壊れかけのステレオ 途切れとぎれの波音 時計の針を止めて 心のドアを開けて 夏の海から生ま…

桑島明大
2年前
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「慕情」(歌詩)

砂に書いた名前を 消して去る波の音 新しい季節から 恋文は届かない きみの去った部屋から 青春の残り火を あてどなく探しても 虚しさは募るから 胸の振り子があの日の時で 止まったままの悲しみを きみに知らせる術もなく 夏は暮れゆく あゝ……

「悲しい結末」(歌詩)

真夏の匂いがこの窓辺にも 押し寄せてくる宵の入り とりとめのない夢の残骸が 瞼の裏にチラつ…

桑島明大
2年前
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「さよならマリア」(歌詩)

どうしたの? 君の目が濡れているのはなぜ? 鈍感なフリするのも 楽じゃないんだよ 見つめ合…

桑島明大
2年前
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「Feel the Beat」(歌詩)

止まない雨に打たれながら 僕たちは一途な歌を歌いつづけてる 時を止めてくれ 君の言葉で 寂…

桑島明大
2年前
9

「月影淡く」(歌詩)

甘い嘘で溶かした 水飴みたいな恋なら 深い霧に隠れて 貴方はいなくなるのね 今宵、月影淡く……

桑島明大
2年前
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「君とサマー・ドライブ」(歌詩)

あした晴れたら海へ行こうか? ボロい中古車の助手席にはキミ BGMは波音がいい 最高のドラ…

桑島明大
2年前
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「夏の終わりに捨てた詩集を」(歌詩)

朝は悲しいくらいの光 夜は恋しさに滲む歌 声のかぎりに好きだと言って 今夜だけは離さない …

桑島明大
2年前
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