「星がくれたLullaby」(歌詩)

出会えた頃から魔法がはじまった
心に絡みつく糸を解いてよ
嘘みたいに晴れた運命の空に
旅立つあの人の背中を眺めてた

悲しみを乗せて走る
深夜バスのように
霧の向こうには
明日の光が待ってるね

Sha la la
もういない君なのに
また涙ぐむんだよ
星がくれた子守唄
何度繰り返しても

Ah ha ha
もう一度笑ってよ
あの頃と同じように
懐かしい流行歌(はやりうた)
きょうも口ずさむけど

信じた頃には駄目だとわかってた
心に染みついた愛にすがったよ
傷だらけの二人で生きてゆくのなら
しんどい過去でさえ懐かしくなるね

悲しみに向けて走る
ランナーズハイのように
あとちょっと頑張るよ
明日の光を待ってるよ

Sha la la
もういない君なのに
また涙ぐむんだよ
星がくれた子守唄
何度繰り返しても

Ah ha ha
もう一度笑ってよ
あの頃と同じように
懐かしい流行歌(はやりうた)
きょうも口ずさむけど