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私がやりたいことはこれだ!と思ったnote

おはようございます。
今日は、先日読んだnoteから受けた衝撃について書きたいと思います。

件のnoteはこちら。
パワポ芸人として有名なトヨマネさんが、後輩の方のコーチングを受けつつ部屋の片づけをした体験を書いていらっしゃいます。

もう、読んでいるのがめちゃくちゃ楽しい。
片づけをしている様子がYouTubeにアップされているんですが、それを見ているのも楽しい。
物の仕分けから収納までの流れもそうですが、ぽんぽんと交わされている会話のテンポも楽しかった(笑)

何故、私がこれほど楽しかったのかは、今の私のモヤモヤを解決してくれる内容だったからだと思います。


部屋をお気に入りの状態に保ちたい

以前noteでも書きましたが、私は元々インテリア関係の雑誌や画像を見るのが大好きです。
自分の部屋もできるだけ理想に近づけたいと思いつつ、なかなか実現できず……

半年くらい前に書いたものですが、この時からまた少し部屋の模様替えをしたり、物を減らしたりしています。
それでも、なんだかすっきりしない。
垢抜けない、と言う方がしっくりくるかもしれません。

これはもう、家具がどうとか、そういうことではない気がする。
そんな思いがモヤモヤしていたんです。


『片づけは生活のデザインである』

皆さんは、「片付け」と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?「散らかったモノをしまう」とか、「使ったモノを元あった場所に戻す」といったような、いわば「既存のルールに従って、最初の状態を復元する」といったような、ある意味後ろ向きなイメージを持つのではないでしょうか。実際、僕はそうでした。
しかし、かたぷろのコンサルタントによってそのイメージはガラッと変わりました。片付けとは、むしろ「自分の本質を見つめ直し、新しいルールを作る」というきわめて創造的な行為なのです。

みずぷろは「心を整理整頓する」という言葉を使っています。

https://note.com/toyomane

トヨマネさんのnoteからの引用です。
この部分を読んで、「これだ!」と非常にすっきりしました。

今の私が、部屋に対して感じているモヤモヤ。
本やInstagramから得た知識や情報で変えてはいるけれど、私に合ったルールになっていないから「なんか違う……」が抜けないんだ、と。
結局、自分の部屋なのに他人の価値観で構成されているようなものなのかもしれません。
それはすっきりしなくて当たり前。

今、ものすごく部屋の片づけをしたくてたまりません(笑)


私は何のために部屋を片づけ、整えたいのか

今の状態でも、私の部屋は整ってはいますし、綺麗ではあります。
洗濯物が干してあることを除けば、いつ部屋に人が来ても困りません。
それでもなんだかモヤモヤするのは、私が求めているものが満たされていないから。

じゃあ、私が求めているものって何なんだろう?

ふっと浮かぶ条件は満たしているはずなんです。
それでもモヤモヤしているのは、そういう条件が問題なのではなくて、私が求めているのはもっと別のことだからなのでしょう。
こうやって自分の望みを深掘りしていくのは、部屋に限らず、仕事や対人関係など、いろいろな場面でも必要なことだと思います。

今、私が一番取り組みたいのは部屋の改革なので、部屋に求めるものを考えることで深掘りの練習をしてみようと思います。

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