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「北斗の果てに」(シベリア抑留の記録)が再編集で出版されました。

「北斗の果てに」(シベリア抑留の記録)が再編集で出版されました。

これは、私の伯父のシベリア抑留の実録であり、
また、満州、小笠原での軍隊生活の実録であり、
北の島、占守島(しゃむしゅとう)から、
謂われなくソ連に連行された日本兵の実録です。

極寒の森羅万象すべてが凍り付くシベリアで、
空腹に耐えつ重労働に耐えつ、ただただ日本への帰還を信じて
過酷な悲惨な日々を過ごした、4年1か月の記録です。

どんな悲惨な状況下にあっても、日本の兵隊さんは真面目に勤勉に、
日本人としての名誉をけがしてはいけないと、頑張った記録です。

今の日本の繁栄の背後には、
昔の人たちが流した血と汗と涙の苦労があったことを、
今の私達は、忘れてはならないと教えてくれる、貴重な体験記です。
是非、一度目を通してくださいませ。

〇 突然のシベリア抑留マガダンのラーゲルの中は南京虫の
〇 極寒の森羅万象凍り付く帰国の希望をただ胸に抱き
〇 ラーゲルの人権無視の過酷さのそれでも生きる人の強さの
                       章予


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