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8日目 50代からのダイエット(糖質オフ)やってみました!100日挑戦? 

8日目
体重:58.8㎏、BMI:22.8、体脂肪:34.2%、内脂肪レベル:5 
基礎代謝:1243kcal 体年齢:56歳
運動:プールでクロールと平泳ぎ25m*15本ずつ

本日の糖質オフメニュー
朝ごはん:ホットコーヒー(ミルク入り) 厚揚げホットサンド
昼ごはん:ロールキャベツ
     海藻サラダ、ゆでたまご(1個)
晩ごはん:餃子(生姜味)

ちょっと疲れた。プールに行く日は晩ごはんを考えておいた方がよさそう。仕事のストレスは泳いでどっか行ったけど、泳いだ疲労から、作れなくなってしまった。冷凍餃子の糖質はカウントできないかもだけど、こんな日があってもよし!としよう。

さて、本日の認知行動療法は?

なぜわたしは「食べて」しまうのか?
★「思考」が先にやってくる

そもそも、自動的に食べてしまうことはなくて、「食べよう!」と自分で決めて食べている…だから、「食べる」行動は自分でコントロールできるはず。
おいしいクッキー、「一枚くらいなら、まっ、ええんちゃうか!」という思考は「非適応的思考(言い訳思考)」と呼ばれ、「食べたいけどダイエットにはよくないから食べるのはやめておこう!」は「適応的思考」と呼ばれる。

おいしいものやお酒を見るたび、言っていましたわ!
「ダイエットは明日からにしよう」ってね。
「食べへんかったらイライラして、人の心を傷つけてしまうかもしれへん」
「いままでがまんしててんから、ええやん、今日くらい」ってズルズル。
言い訳思考って思ったら良いんやな。

でも、いちばん怖いなって思うのは、そうやって途中辞めした後の罪悪感。
「結局、わたしの意志が弱いねん。なんで食べてしまったんやろ?」
「どうせ、わたしなんて、ダイエットなんて向いてないねん!」
「ダイエットすらできひんから、ほかのことも中途半端やねん、わたし」
「なんにも、できひん人間やねん、わたしって」
と、どんどん自信を失って、卑屈になっていくこと。
んで、余計とストレスたまっていって、誰のダイエットも否定していくようになります。
あかんループにはまっていく。
ダイエットで成功するとなんか自信持てるんかもしれんね。

参考資料
認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳) 
創元社 (2012/12/5)


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