ヨーロッパにお住まいで、10歳以上のお子さまがいるママ向けに「怒り」とのつき合い方ワークショップ開催しますよー。日本在住の方にも良い時間かも?
こんにちは!
去年の11月から始めている【子どもともっと仲良しになる「怒り」とのつき合い方+自分の癒し方】ワークショップ
リクエストにお応えして、今回はヨーロッパにお住まいの方が参加しやすい時間でワークショップを開催することになりました!
アメリカの開催時間でもぜんぜんええやん
とわたしは思っていたのですが、夕方6時頃になるので、確かに夕ご飯前とかはキツい。
し、子どもに聞かれたくない……ですよねえ。
自分だったら、せまーいアパートに住んでいるので、一人っきりになれないし、ぜったい息子が聞き耳立てているから参加したくても「できない」時間でした。
なので、ヨーロッパにお住まいの方が参加しやすい時間。
つまり、午後1時辺りに時間を設定しました!
ちょっと日本に住んでいる方には難しい時間帯かもしれませんが、ぜひ参加していただきたいです。
そしてわたしは朝から参戦です。
しかしねえ、毎回思うのですが、なんでヨーロッパとアメリカ、同じ日にサマータイム(もしくは冬時間)に変更してくれないんですかねえ。
地味に朝の1時間早くなるってキツいんですけれどーーーーー。
中には「子育てなんて、怒って当たり前」と、怒ることに対して罪悪感がない、子どもの態度にむかついて一緒に喧嘩をしてしまうお母さんもいますが(過去のあたしだーーーーー)、
ちょっと待って!
あなたのその態度がどれだけお子さまを傷つけているのか
考えたこと、ありますか?!
と、声を大にして言いたいです!
あたしも自分の気分次第で言うことコロコロ変わっていたから、本当に息子には申し訳ないことをした〜と、今では海より深く反省していますが、多分、彼に与えた傷が癒えるのに時間がかかると思っています。
ああ、罪深いな、オレ。
ましてや相手が10歳近くになってくると、まあ、口が回る回る。
ああ言えばこう言うという感じで、本当にイラっとさせられます。子どもに。
傷つけあうのは簡単ですよね。
「子どもが言うことを聞かないのは、甘やかしすぎたせいかしら?」
と思われるのであれば、いつ、何をきっかけでそうなったのか、を振り返ってみて欲しいのです。
もちろん成長するにあたってホルモンの関係も出てくるだろうし、女子はね、生理が始まったらそりゃ大変です。
自分でコントロールできないから。
だからこそ、そんな時に自分トリセツを知って、その感情のままに流されないで傷つけ合わないで笑って生きていって欲しいんですよね。
もちろん思春期も反抗期も、2歳の時のイヤイヤ期同様にに過ぎ去っていくでしょう。
過ぎ去った後に、お互いの心にわだかまりがない、心の底から笑い合えている親子関係であって欲しいと思っています。
というのも、周りの友達の子どもたちを見ていても、一見親子で仲よさそうだけど静かに怒っている子もいるし(母親的にはなんの問題もないと思っている)、18歳になったら早く家出るぞと思って親の目を盗んで水面下で動いている子もいます(もちろん母親はうまくいっていると思っている)。
縁あって親子になったんですから、家を出るときは笑顔で
「いってらっしゃい」
「いってくるよ」
と、息子とは言い合える関係でありたいな、と思っています。
やっと出て行った
やっと解放された
と思うのではなくて。
反抗期が激しかった時は、そんな気分でしたけれどね😅
遠く離れていても、お互いが寄り添っている、何かあったら真っ先に駆けつける、息子とはそんな関係がいいなーとわたしは思っています。
このワークショップでは、ご自身の「怒り」の原因をさぐるとともに、その原因をどうやって癒すのか、までやっていきます。
ご自身の経験を第三者とシェアすることで、実は癒されるんですよ。
ぜひそんな体験をして欲しいです。
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ワークショップの詳細はこちらに書いてありますので、ぜひご覧ください。
note を見たよ、と一言伝えてくださった方には、特典を考えております。
質問があるよーという方は以下のフォームからお問い合わせください。
興味はあるけれど、時間が合わない、4回も参加できない、値段が高すぎるなどなどもぜひお知らせください!
皆さんとお会いできることを楽しみにしております!
この記事が参加している募集
2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。