#マリン・オルソップ
NOSPRツアー2022 ショパンピアノ協奏曲1番編
夢のような日々が過ぎ去った後でも、ふとした瞬間にさまざまなシーンが脳裏をよぎり、夢見心地の気分からなかなか覚めない自分がいる(ヘッダーは鑑賞した4会場の自席から撮影)。
※ 本稿は4公演等の直後に書いたメモと記憶を頼りに纏め、加筆修正して公開する決断に至ったもの。自分向けに書いたものだが、本稿を見つけた方が部分的にでも共感頂けたらさいわいです。
ツアーの発表を知って・・
ショパンの国、ポーラ
Marin Alsopとは・・(2022年9月に来日)
今年2月末、角野さんが秋に共演する指揮者がMarin Alsopと知り、約半年間、暇を見つけて各種媒体(ウェブ、YouTube、ラジオ等)で、彼女について調べてきた(ヘッダーはベトナムはハノイにあるオペラハウスの2階から撮影)。
※ 9月のポーランド国立放送交響楽団(NOSPR)と角野隼斗との日本ツアーのプログラムの曲目予習編はこちら。ドヴォルザークの新世界よりについては、インタビュー動画を聞い
プログラムの予習 ポーランド国立放送交響楽団 Marin Alsop指揮 角野隼斗pf.
待ちに待ったポーランド国立放送交響楽団(NOSPR; 彼らの来日履歴等についてはこちらを参照)の来日公演 (Marin Alsop指揮、角野隼斗ピアノ) がまもなく始まる (ヘッダーはドイツのBoppardのGedeonsEck(展望台)から撮影したライン川の大蛇行:2015年6月)
これに先立ち、プログラムの予習をしている。本noteは、自分の関心の向くままに調べて分かったこと、興味深く感じた