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noteを書いたら移住者が現れました。

こんにちは。秋田県由利本荘市でごてんまりを作っています〈ゆりてまり〉です。

先日のミニごてんまり教室で、ちょっとびっくりすることがありました。
20年ぶりに高校の時の同級生が会いに来てくれたのです。
会いに来たというか、わたしのnoteを読んで秋田に移住してきたそうです。

そんなことある!? って思いましたよ。

桜が満開の日でした。


なんでも仙台で勤めていた職場を辞め、秋田にUターンすることも含めて検討していたとき、わたしのnoteに勇気づけられ、力をもらったそうです。
そしてミニごてんまり教室が由利本荘市で行われていることを知り、わざわざ会いに来てくれてたということでした。
20年ぶりに会いましたが、印象が全然変わっていなくて驚きました。

noteが移住のきっかけになることもあるんですね。
そう言えば、2月に東京でワークショップをさせていただいたときも、noteでわたしのことを知ったという人が、わざわざお土産を持って訪ねてきてくださって嬉しかったです。

「noteを読んでいるよ!」と言われるのは、とても嬉しいし、ありがたいことです。
去年の8月に秋田の若手工芸作家さんたちと座談会を行ったときも、美大の先生がわたしのnoteを読んでくださっていて、非常にスムーズに話が進みました。

他にわたしのnoteを読んで、秋田県の寛容性が全国最下位レベルであることを知った人が、起業家育成講座の発表に都道府県別寛容性指標のデータを活用してくれた、ということもありました。



自分の書いた文章が社会に直接影響するって、ありがたいですが、少し怖いことでもありますね。
今後もできるだけ嘘のないように、正直に書いていきたいと思います。

しかし「移住してきたよ」と言われたのはさすがにびっくりしました。
由利本荘市に越してきたわけではないらしいのですが、県内にいるということなので、また近々お話できたらいいなあと思います。
ぜひこちらで、楽しく過ごして欲しいです。



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