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地域を愛するライターが"秋田"の魅力を発信します!

こんにちは!
秋田県秋田地域振興局の「あきたどまんなか宣伝局」です。

4年目も、秋田県中央部エリアの魅力について発信していきます!

「あきたどまんなか宣伝局」が情報発信するエリアについては、以下の記事で紹介していますので是非ご覧下さい。

今年度は、地域おこし協力隊だけでなく集落支援員や市職員の方々にもご協力いただき、秋田の魅力をお伝えしていきます!

地域おこし協力隊って?
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化が進む地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域活動や地域課題の解決と地域力の維持・向上のため、協力してもらう制度です。
協力隊員が地方で行う活動は市町村によって様々であり、地域の実情にあわせた活動を行っています。

集落支援員って?
集落支援員とは、地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材が、市町村職員と連携し、集落への「目配り」として集落の巡回、状況把握等を実施する制度です。

今回は、記事を書いてくださるライターの方々をご紹介します。


秋田市ライター

毛利 菜摘 (もうり なつみ) 地域おこし協力隊

出身地
神奈川県横浜市
趣味
キャンプ!読書!パンをこねることや食べ歩き!旅行✈️
協力隊になった理由
夫婦で秋田に移住を決めた際、転職先のひとつとして紹介を受けました✨
せっかく移住するのであれば何か秋田の役に立てるような仕事を!ということで、協力隊に応募しました。
協力隊の活動内容
・移住者さんの定住支援
 →移住者交流会の企画、運営
 →子育て世帯や育児中のママさん達が楽しめるイベントの企画、運営
・移住生活、秋田市での子育て情報の発信
 →Instagramや秋田市いいわというサイトにて発信中!
・移住WEB相談会の企画、参加
 →子育て世帯に向けた内容や魅力的な場所をYouTubeで発信
協力隊になって気づいた地域の魅力
♡秋田市の方は本当に優しい!
息子とどこにいても声をかけてもらったり、助けてもらったり…子育て世帯に優しい人ばかり!
♡アウトドアに最適✨
無料の県内のキャンプ場など、自然豊かな場所がたくさん!週末には、気合いを入れて準備することなく、キャンプや釣りなどのアウトドアを楽しんでいます!
♡食べ物が美味しすぎる!
新米は最高に美味しい!地元産のフルーツは安くて種類も豊富!野菜もたくさん買うようになり、新しい料理にもチャレンジしています!
執筆への抱負、読者の皆様へ
1歳の息子と家族で楽しく秋田市暮らしをしている様子をお届けできればと思います!
ぜひご覧ください♪

平石 かなた (ひらいし かなた) 地域おこし協力隊

出身地
兵庫県明石市
趣味
旅行、SNS、読書、映画鑑賞など。インドアだけどお外も好きです♡
協力隊になった理由
大学進学をきっかけに秋田市に住んでから、秋田が好きになりました。
都心に住む若い世代に移住という生き方もあるんだよと示したいなと思い、協力隊になりました。
協力隊の活動内容
その街ならではの文化や風習、おもしろくて楽しい人々を動画やイラストにして、SNSで発信しています。秋田には何もない事はない!と自分の身で証明しています。
協力隊になって気づいた地域の魅力
関西に住む時間の方が長いのに「おかえり」と温かい声をかけてくれること。大きな娯楽施設がなくても、自分たちで楽しい事を作っていこうというクリエイティブな精神があるところ。
執筆への抱負、読者の皆様へ
7年住んだ秋田市に、兵庫県神戸市から移住してきました。おしゃべりな関西人なのでグイグイきて引いちゃうかもですが、おもろい事が大好きなので一緒に楽しんでくれる仲間をたくさん作りたいです!

男鹿市ライター

島津 栄一 (しまづ えいいち) 地域おこし協力隊

出身地
千葉県
趣味
フットサル、サイクリング、部屋作り
協力隊になった理由
かなり前から地方移住に興味があって様々な活動を行っていました。コロナのタイミングで移住を決意して、以前から繋がりのあった男鹿市で地域おこし協力隊の募集があったので応募しました。
協力隊の活動内容
男鹿駅近くの「男鹿自転舎」というレンタサイクルショップを運営しています。
協力隊になって気づいた地域の魅力
とにかく圧倒的な環境(自然)の良さ。
執筆への抱負、読者の皆様へ
男鹿の魅力を移住者の視点を使って伝えられるように頑張ります。

浅井 安奈 (あさい あんな) 地域おこし協力隊

出身地
大阪府
趣味
旅行、探索(飲食店/カフェ/道)、国際交流
協力隊になった理由
幼少期から転校が多く、色々な地方を見てきましたが、男鹿市は文化や景観全てが自分にとって新しいもので、魅力を感じました。そんな市を情報発信できるお仕事は素敵だなと思い、応募しました。
協力隊の活動内容
動画による地域の暮らしや魅力、移住に関する情報発信、移住定住に関する業務全般(移住希望者の相談対応や移住後サポート等)。
協力隊になって気づいた地域の魅力
男鹿は観光地で見どころがたくさんありますが、その中でもジオパークは魅力的で、過去7,000万年の大地の歴史を見ることができます。お気に入りのスポットは、館山崎のグリーンタフです。
執筆への抱負、読者の皆様へ
現在、男鹿市に来て3か月が経ち、まだまだ知らないこともたくさんありますが、私の視点からみた男鹿の魅力や暮らしを発信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

潟上市ライター

石井 笑美 (いしい えみ) 潟上市職員 

出身地
秋田県潟上市
趣味
体を動かすこと。
市職員になった理由
生まれ育ったまちのために仕事ができ、自分自身を成長させられる職業であるため。
市職員としての活動内容
・ふるさと納税に関すること
・観光に関すること
市職員になって気づいた地域の魅力
どの年代の方も住みやすく、おいしい食べ物もたくさんあります!
執筆への抱負、読者の皆様へ
ひとつでも多く潟上市の魅力を知っていただき、ぜひ足を運んでいただけたらと思います!

菅原 雄平 (すがわら ゆうへい) 潟上市職員

○出身地
秋田県潟上市
趣味
PCゲーム
市職員になった理由
22年間潟上市に住み続けていて、潟上市の活性化に貢献したいと考えたため。
市職員の活動内容
観光イベントに関する情報誌や情報サイトへの情報提供等
市職員になって気づいた地域の魅力
特産品などを取り扱っている部署なので、潟上市にたくさんの特産品があることを初めて知りました。
執筆への抱負、読者の皆様へ
潟上市の魅力を全力でPRさせていただきます。興味を持っていただけた方は是非潟上市へお越しください。

五城目町ライター

八嶋 美恵子 (やしま みえこ) 集落支援員

出身地
アメリカシカゴ
趣味
ウクレレ・植物の観察
支援員になった理由
一言で表すと、ご縁!です。2年前に五城目に移住し、自分のやりたいこと(地域住民さんのエンパワメントがしたい)を伝え続けながら、自分が楽しいと思える地域活動にボランティアで通い続けていたところ、町役場の方に「これを仕事にしてみない?」と声をかけていただいたことがきっかけです。
支援員の活動内容
・「コミュニティ生活圏形成事業※」の実行
 →企画立案/ファシリテーション/議事録作成/プロジェクト運営/イベント
  企画運営/事務サポートなど
 ※従来の町内会の枠を超えた、暮らしの共同体・コミュニティづくりのこ
  と
・あらゆる角度からの「地域住民さんのエンパワメント」
 →お話しを聴く/人と人をつなぐ/やりたいことを聴き出し実行のサポート
  をする/コミュニティスペースの運営など
・「地域情報の発信」
 →馬場目地区のコミュニティ広報誌の作成/「広報ごじょうめ」コラム執
  筆など
支援員になって気づいた地域の魅力
お野菜を作ることができる・自転車を修理できる・家を修復できる・きのこや山菜、海藻を採って来ることができる・子守りができる・お料理が得意.....支援員の仕事は「地域への目配り・状況把握」と言われていますが、実際のところそれぞれ「生きる力」を持った素敵な方々に私が助けていただき、地域の中で生きることの幸せを実感しながら暮らしています。川の水、山の恵み、畑の収穫......いのちを育んでくれている土地への感謝があることも魅力です。
執筆への抱負、読者の皆様へ
読んでくださる方がいると思うと、一人で取材するよりも、より深いお話を聴きだすことができそうです。五城目町のことを発信できる機会をいただいたことに感謝して、楽しく執筆に取り組みます。

八郎潟町ライター

小柳 聡 (おやなぎ さとし) プロジェクト8

○出身地
秋田県八郎潟町
○趣味
スポーツ観戦(子ども達の試合応援が一番)。
SNS発信(食べ歩きもたまに載せます)。
○活動内容
・プロジェクト8※の初代代表でしたが、今現在は一般メンバーとしてユ     
 -ティリティに活動中です。
 ※夏は「一夜市」、冬は「イルミネーション大作戦」を実施している。  
  これらの活動のみならず「地域を元気にする活動」を積極的に展開し
  ている。近年は「ふるさとCM制作」や「ふるさと先生」として地域と
  の関わりを増やしている。「プロ8Youtube」を始め各種SNSで情報発 
  もしている。
・一日市郷土芸術研究会での活動として、秋田県無形民俗文化財「願人踊」 
 では踊り手、時に歌い手をしています。また、「一日市盆踊り」囃子では
 太鼓を担当しています。祭典や公演等の情報は、FacebookやInstagramで 
 発信しています。
○地域の魅力
小さな町ではありますが、結束した時の住民力は絶大であり、潟と共に歩んできた伝統文化も息づく歴史ある町です。地理的にも住みやすい町です!
○執筆への抱負、読者の皆様へ
八郎潟町の情報を発信することで、一人でも多くの方に八郎潟町を知っていただくとともに、足を運んでいただけたら幸いです。小さな町でもたくさんの魅力がありますので、それを探しに来ていただきたいです。

井川町ライター

橋野 一勝 (はしの かずまさ) 地域おこし協力隊

出身地
大阪府大阪市
趣味
登山、キャンプ、サイクリング、お菓子作り、動画編集、読書
協力隊になった理由
都会育ちでかねてから田舎に憧れがありました。地方求人の中でも、特に井川町での業務内容に興味を惹かれ、未知への好奇心に背中を押されて移住に至りました。
協力隊の活動内容
日本国花苑という公園施設のキャンプ場を用いた町おこし、及びふるさと納税に関わる業務
協力隊になって、気づいた地域の魅力
こどもたちの仲が良いこと。空気が良いため散歩が気持ちいいこと。
執筆への抱負、読者の皆様へ
井川町にある【日本国花苑】は広大な敷地の公園・キャンプ場で、心穏やかに過ごせるとてもステキな場所です。春の桜が絶景(私は秋に来たのでまだ見てないですが笑)なので、ぜひお花見にいらしてください!

大潟村ライター

磯部 春香 (いそべ はるか) 地域おこし協力隊

出身地
新潟県村上市
趣味
ガチャガチャをまわすこと。ちまちました手作業。ハンドメイド。珈琲。
協力隊になった理由
地域活性・観光・まちづくりと、多様な働き方・生き方に興味があったから。
協力隊の活動内容
村の情報発信や移住定住の促進、地域資源の磨き上げ。
今年度は大潟村のフリーぺーパーを作ったり、ふるさとCMを作ったりします。
協力隊になって気づいた地域の魅力
たくさんありますが、一番は村民のみなさんがあたたかいこと。また、大潟村の成り立ちや歴史の特殊さは日本一ともいえます。季節の移ろいとともに日々変化する広大な田んぼは、私のとっておきの癒やしスポットです。
執筆への抱負、読者の皆様へ
移住2年目、絶賛秋田暮らし満喫中です!同じ秋田県内に住んでいても、「大潟村ってどこ?」「行ったことがない」という方とよく出会います。そういった方をひとりでも大潟村ファンにできるよう頑張ります!

畠山 佳枝 (はたけやま よしえ) 地域おこし協力隊

出身地
埼玉県
趣味
野鳥観察、読書、ドライブ、Tver
協力隊になった理由
大潟村へは度々冬鳥観察で訪れ、野鳥の数と種類の多さに驚きました。また、田園風景とまっすぐ伸びる並木道は北海道の様で、来るたびに住みたいなぁと思っていた村でした。
そんな大潟村で地域おこしの募集を知り、応募しました。
協力隊の活動内容
野鳥の宝庫である大潟村の野鳥を通して干拓農村の自然を知ってもらい、ファンや関係人口を増やす取り組みをしています。「とりっこフレンズ」という大潟村で見ることができる野鳥を4コマ漫画で紹介しています。鳥たち自身による語りで描くストーリーは、鳥たちの生態やその季節ごとの生活を楽しく伝えます。それぞれの鳥が持つ魅力を引き立て、読者に鳥たちの世界への理解と愛着を深めることを目指しています。
◆「とりっこフレンズ」ツイッター
https://twitter.com/torikko_friends
◆「とりっこフレンズ」インスタグラム
https://www.instagram.com/torikkofriends/
◆「とりっこフレンズ」特設ページ
https://museum.vill.ogata.akita.jp/torikko
協力隊になって気づいた地域の魅力
配属の干拓博物館では、窓を開けているとキジやカッコウなどの鳴き声が聞こえ、豊かな自然を感じます。また、主要施設がコンパクトにおさまっていることで、小学校や児童クラブ、職場も車で3分なのでとても楽で助かっています。
執筆への抱負、読者の皆様へ
執筆時には、冬鳥のガンや白鳥、カモ、オオワシ、オジロワシなどを見れるのではと期待しています。野鳥を通して大潟村の干拓地という農村自然の豊かさを広めることができればと思います。大潟村をもっと知りたい、行ってみたいと思ってもらえるような読み物にしたいと思っています。

紹介したメンバーの他にも、記事を書いていただく予定です!

それぞれの立場で地域を支えるライターの方々。そんな皆さんだからこそ知っている各地域の魅力を、存分に発信してもらいたいと思っています!
更新を楽しみに待っていて下さい!

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