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【ファッション】やっちまったなー!お洋服の失敗談【対策と予防】

こんにちは。アキスケです。

今回はお洋服の失敗談ということで、

これまでの僕の失敗談を、1部ご紹介します。
なんか、「ご紹介します。」て、変ですねw

とにかく、その中には
こうすれば防げた、もしくは
自分のファッションで気をつけよう!
なんて思える内容もあると思いますので
僕の失敗を皆さまの成功に
つなげていただければと思います。

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お洋服の失敗談

キャラに合わない派手なアイテム

暖かくなると明るい色を着たくなりますよね。
当時の僕はイタリアオヤジに憧れていて、かつ
ネイビーなどの定番カラーに飽きていました。
そこでチャレンジしたのが写真のような
ピンクのスラックス。

いやぁ。ハマらなかったですね。
トップスは白のリネンシャツを合わせたりして
悪くなかったと思うのですが、
いかんせんキャラに合っていない汗。
なにせ「ど」のつく陰キャですから。

ただ、やってみないと、この実感は
生まれなかったのでチャレンジは〇!
…ということにしましょうw

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怪奇。スラックスのチャックがずっと見えている。

いわゆる「社会の窓」が開いている、とは
また違う話で、ファスナー自体は閉まっています。

でもなぜかそこの生地が横に拡がって
ファスナーが丸見えになってしまう、、、
そんな経験はありませんか?

これファスナーは閉まっているから
自分では気付きにくくて危険なんです。

原因はファスナーとスラックスの生地を
縫い合わせている糸がはずれているから。

黄色で囲った部分のステッチが外れているとファスナー丸見え

もし、同様の症状があったら、
お直し屋さんで直してもらいましょう。
だいたい1,500円前後で直せます。

海外ブランドのスラックスは
糸のテンションが緩いのか、
初期段階でこうなりがちです。

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自分は無関係と思っていた、おしりのやぶれ

「おまえ、ケツやぶけてんぞ。」
階段を登っていた時、
下から歩く友人にそう言われました。

一番言われたくない、
起こってほしくない出来事でした。

ちなみに、ぼくは別に太っているわけでも、
激しい運動をしたわけではありません。

答えは履いていたスラックスの
・素材と
・着用年数
にありました。

スラックスの素材はウールでした。
天然繊維で質感が美しい反面、
コットンに比べると生地は薄く、
また、ポリエステルなどの化学繊維に比べると
摩耗で生地がやせていきます。

脚はよく動きます。歩くとおしりから
太もものあたりは擦れますよね。

その摩耗が長く着用することで
積み重なり、生地が相当やせていた。

そして何かのきっかけで
しかも弱い負荷で、
やぶけた。。。
こういうことです。

おしりがやぶけたあの日、
僕はその日1日は絶対にイスから立ち上がらない。
そう決めて過ごしたのであります。

皆さんもウールのパンツで
ヘビロテしているパンツがあったら気を付けましょう。
ときどきおしりの辺りの生地を
透かして見るといいでしょう。

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虫は容赦しない。高かったジャケットが。

パンツネタが多かったので
最後は別のものを。

10万円したスーツ、もちろん大事に着ていました。
1シーズンが終わり、クローゼットで保管後、
また着れるシーズンが到来。
「今年も頼むぞ」という具合で
クローゼットから取り出したら、穴が。。。

ああ、今日着たかったコーディネートができない汗
いや、10万円のスーツが台無しになったことの方が。
など、悲しみの波が押し寄せます。

この虫食い穴、直そうとすれば直せるのですが
きれいに直そうとするととても手間がかかるんです。
つまり、その分だけお値段もかかるわけです。

画像に映っているくらいの小さな穴1つでも
修理代は1万円くらいします。

天然素材は虫にとっては大好物です。

きちんと対策をとっていないと
あっという間に餌食です。

皆さんは大切にしたいスーツがあったら、
・着用後はブラシで汚れを落とす
・クリーニングしてから収納する
・収納場所はこまめに換気・掃除する
・防虫剤を使う

以上の対策を忘れずにしましょう。

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おわりに

というわけで、ここまで
お洋服の失敗談を、
その予防や対策を踏まえつつ
お話させていただきました。

皆さまの中にも同じような経験を
された方がいらっしゃったら、
この経験を活かして、
もっと「着る」ことを楽しんでいきましょう。

また、今まさに季節の変わり目をむかえて
衣替えをしているところと思いますので、
今日の内容を参考にしていただければ幸いです。

それでは、また!


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